トカゲ人間や狼人間に襲われてしまう不運な少年のSFストーリー「僕の非常識な日常」、vanilla milkがお届けです！至って普通の生活をしていた少年の世界が壊れてしまったのは、地球が地球外生物によって侵略されてしまったからでした。両親の手によってスリープ状態にされた少年が目を覚ますと、そこには男だったはずの弟のスカート姿に耳の生えた人間が！！少年が寝ている間に世界は一体どうなってしまったのでしょうか！？【作品形式：漫画】

獣人が跋扈するようになってしまった世界で少年の貞操が狙われます。

地球が宇宙人に侵略され、幼い兄弟を生かす為に両親が選んだ道は、兄弟を生きたまま長時間眠らせて、未来への道を託すというものでした。そして年月は過ぎ、少年は目覚めの時を迎えます。何やら賑やかな声を弟の声だと思った少年は目を開けます。しかし眼前にあったのは、2つ首の犬でした。その背後には犬耳がついた人間までいます。眠っている間に一体何がどうなったのか、少年の頭はぐるぐると混乱していました。





少年が眠っている間にあまりにも変わってしまった世界。一度にその現実を受け止め切れなかった少年は失神してしまいます。そして今度は何やら温かい感触がして目が覚めました。すると一度目に目覚めた時に見た犬耳人間が少年の上に圧し掛かって、少年が流していた涙を舐めていたのです。彼の持論は気持ちよくなれば悲しいのは飛んでいく、というもの。少年を慰めるために、剥き出しにした少年自信をぱくっと咥えてべろべろに舐めます。少年の混乱は極みにありました。「僕の非常識な日常」、タイトル通り少年の常識では計れない出来事が次々と襲い掛かってきます。

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可愛らしくも正体のわからない生物に「ボクと契約して○○になってよ！」と頼まれるとロクな事が起こらないのがセオリーですが、アタマヌルイMIX-eR がお届けする「いぬまんッ!」でもそんな謎の生物が現れててんやわんやのドタバタ劇が！ある日謎の犬を連れて現れたのはガキの頃から密かに想いを抱いていた弟分のようなアイツ。弟のように接する事でごまかしていた気持ちですが、この犬の不思議な力でその淡い恋は思わぬ方向に…！？