両親が亡くなってからというもの、ずっと守ってくれていた姉が亡くなって…。そんなショッキングな展開から始まる、つゆだくの『仏前にて』。主人公に残されたのは広い家と、美しい姉の夫でした。密かに姉の夫に恋していた主人公でしたが、ある日とんでもない光景を目にしてしまいます。そこから、新しい生活が始まりました。【作品形式：漫画】

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姉さん、見てる？あなたの旦那を俺が独占してるところを

姉である詩桜(しお)が亡くなったのは、杜紀(とき)が20歳になったときのこと。悲しむ周囲とは裏腹に、杜紀は姉が亡くなってホッとした気持ちでいました。なぜなら、彼は姉の夫で、自分の担任教師でもあった雪鷹(ゆきたか)のことが好きだったから…。

そんな姉の葬儀を終えた杜紀は、仏間で何やら音がするのに気付きます。様子を見るため覗いてみると、なんと雪鷹が自らのアナルに指を挿れ、オナニーしていたではありませんか！そしてうっすらと聞こえた「ときくん」と杜紀の名前を呼ぶ声。あまりにも不謹慎な行為に、杜紀は声を荒らげます。しかし雪鷹は、思いがけない言葉を口にするのでした。

実は杜紀のことが好きで、彼に近づくために詩桜と結婚したという雪鷹。こんな状況になってしまったらお互いに止められるはずがなく、二人は姉の仏前でエッチを始めてしまいます！

「いけないことしてるみたい」という背徳感は興奮度をどんどん高め、これまで叶わなかった二人の気持ちを盛り上げていきます。そして行為のあと、雪鷹から告げられた真実を聞いた杜紀は…。いろんな感情が行き交う『仏前にて』で、ぜひぜひご確認くださいませ！

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つゆだくがお届けする『地を這うつばさ』は、児童養護施設を舞台にしたインモラルなお話。虐待を受け何度も施設に出入りしている少年ですが、襲い来る性の衝動に困惑してしまいます。そこで優しい先生を頼り解消の仕方を教えてもらおうとするのですが、ちょっとおかしな方向に進んでしまって…。可愛い顔をして、実はヤンデレ。そんな少年に流されてしまった先生は、いったいどうするのでしょうか？