褌を身に着けた少年ティカルは、生贄狩りの戦士に追われ、怪我を負った少女を助けます。そして少女の代わりに、戦士達に捕らわれます。押さえつけられ、正に生贄として捧げられようとしていたその時。神が降臨します。間一髪命は助かったティカルでしたが、神は男であるティカルを孕ませようとしてきました。ごまさばがお送りします「いけにえは妊夫」、強引で悪魔的な神様が一少年を強姦しています。最中に血が出るほど噛み付くこともあります。【作品形式：漫画】

邪神に魅入られて、ナカにたっぷりと種付けされる褌少年

ジャングルでは屈強な戦士達による生贄狩りが行われていました。命からがら逃げ出した少女は、怪我を負ってうまく走ることが出来ません。その少女の手を力強く引いたのは、天涯孤独のティカルという少年でした。怪我をして早く走れない少女の代わりに、生贄の振りをして戦士達に捕らわれます。殺される前に反撃に打って出ますが、いかんせん相手が多過ぎて攻撃を防ぎきれません。背後から槍で突かれ、殴れられ再び捕らわれの身となるティカル。彼はその時、死を覚悟しました。





生贄にされそうになっていたティカルの前に、突如神が降りてきます。神は名を利用して私腹を肥やそうとしていた生贄狩り達に、大層怒っている様子でした。虎を駆って、生贄狩り達を根絶やしにする神。命が助かったティカルは、ジャングルで苦しんでいる人達も助けて欲しいと神に請います。しかしその神は人の命を意に介しません。激昂したティカルは神に攻撃をしかけますが、あっさり打ち破られ、興味を持たれて「子を孕め」と無理難題を吹っかけられてしまいます。「いけにえは妊夫」はカラー版、グレースケール版の2タイプのバージョンが収録されています。

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路上強盗犯の捜索に当たっていた地域課の警察官・来栖大貴（くるすだいき）。彼が右腕に刺青ありとの犯人の特徴と一致した人物―鐘淵征尊（かねぶちまさたか）―を職質した事が２人の馴れ初めでした。近くでタトゥーショップを経営しているという鐘淵は、実際強盗犯とは全く無関係の人間。それから5年後、捜査一課の刑事にまで昇進した来栖は、殺しの現場で身体に刺青を入れた遺体の捜査をする事になります。この事件をキッカケに２人は再度急接近することに…。a bullet.がお届けする「梟と猟犬」は、刑事モノならではの緊張感と疾走感がたまりません。読み切り小話も含めて質・量ともに大満足の作品です♪