こちらはビネツショウネンがお送りするゲイ×ノンケ高校生前後編、「瞬きの間に(後編)」です。気持ちのすれ違いが起こってしまった黒川と光。学校でもお互いよそよそしくなってしまいます。その間に光はホモと噂される金子に、人気のないところへ呼び出されました。そして好きだと告白されてしまいます。光には金子と付き合おうという気持ちは全くなく、キスをして欲しいという金子を思わず振り払ってしまいます。光が金子に呼び出されたと知ってその場に駆けつけ、気まずい現場に遭遇してしまった黒川も、その場を見られてしまった光の方も、互いにかける言葉はありませんでした。【作品形式：漫画】

何の意味もない、そう履き捨てる黒川にとって重要なのは光には関係がない、ということ。

波乱含みの「瞬きの間に(後編)」。ただでさえ気まずい雰囲気が漂う黒川と光の間に、割って入る形となった金子の存在。光に告白してキスを迫るもあえなくフラレてしまいます。そしてその場を無言で立ち去る光。入れ替わりのようにそこへ現れた黒川は光に手を出すなと金子に対して釘を刺しますが、金子は不敵な笑みで黒川にあることを告げます。それは光が知らない黒川の荒れた姿「アキラ」のことでした。金子は黒川がアキラと名乗って男漁りをしていることを知っていました。彼のターゲットは実は光ではなく、黒川の方だったのです。





光にちょっかいをかければ黒川が出てくるだろうという金子の思惑に、引っかかってしまった形の黒川。金子は従わなければ黒川が光に知られたくない秘密をばらす、との意思を言葉の暗に秘めて、黒川へ微笑みかけます。表面上は穏便ですが、その脅しは黒川には効果覿面でした。そうして金子に大人しく従ってついていった黒川を待っていたのは、手錠による拘束、もう二度と見たくも会いたくもなかった男との再会。そして手酷い陵辱でした。

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作者の遊び心がたっぷり詰まった一冊「Cheap sweets」！ビネツショウネンがお送りするこの本はコスプレ、ファンタジー、媚薬、触手ネタまで揃っています！見習い国家魔法士のレンとシンデレラ役のナツはとってもラブラブ！しかしナツの姉？であるお妃様は王子と仲睦まじく過ごしていながら、一向に跡継ぎを孕む様子がありませんでした。その為宮中では魔女ではないかという説が飛び交っていました。魔女かどうかを判別するための光の果実を、まずは身を持って試す２人！しかしその実には媚薬効果が含まれていました！