chichansがお送りしてきました男娼少年シリーズ新作、「死の島3おかしな話」。今回は想い合っている少年ダナーシュと少年アンリが距離を詰めていきます。相手が男だからとかそういったものは関係なくアンリが好きで、またキスをしたいと思う…好きだからアンリを男娼をするしかないこの孤島から出してあげたいと考えるダナーシュですが、アンリはダナーシュに好かれることも、ダナーシュがこの島から出ることを考えるのも怖がっていて…。「死の島3おかしな話」、少年達の口から、かつてこの島から逃げようとして失敗した者のある末路が語られます。【作品形式：漫画】
 
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男娼少年、好きな相手からならキスだけでこんなに嬉しい…

「死の島3おかしな話」では既に前作「死の島1棺の話/2言えない話」でキスをした少年ダナーシュと少年アンリが余計相手を好きになってしまっています。アンリはダナーシュを意識してしまっていて、お仕事への向き合い方が変わってしまいました。今まではお客さんとのお風呂タイムもオープンだったのに、何だか最近は恥ずかしがっています。お客さんはいつもと違うアンリを楽しんでいますが、アンリは男娼のお仕事がとんでもないものだと気付いて動揺してしまっていました。

そのアンリに、同じ男娼のリリーが「ダナーシュとセックスしちゃいな」と煽りを入れます。好きな人とのセックスはお仕事のそれと違って死ぬほどイイと吹き込まれて真っ赤になるアンリ。



体調を崩してしまったアンリを心配してダナーシュがお茶を差し入れに来ます。そこでお互い気持ちを伝えあった2人はキスしたくなって…その先もちょこっと進展します。

ダナーシュはアンリをこの男娼島から出してあげたいと考えますが、かつて逃げ出すことに失敗して悲惨な末路を遂げた者がいることを知っているアンリは怖がってしまいます。「死の島3おかしな話」でダナーシュ×アンリの関係は進展しますが色々と障りがありまして…。
 
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いつくしみを糧に永らえる長命で希少な存在…“寵（ちょう）”。えいしょう堂がお届けする「揺ラグ心ニ落ツ涙」は人間である主人公と種族の違う青年との一夜を描いた耽美的なBLシチュエーション音声作品です。美しくも官能的な音声に酔いしれたい方にピッタリな作品となっています。今回の「揺ラグ心ニ落ツ涙」に登場する寵は、藍(らん)と言う名の美しい少年。その髪は、客の情欲に染まり吸い込まれるような漆黒です。彼に接客をしてもらった、世間知らずの名家のお坊ちゃんは…？哀に深く沈んだ藍の心がどう揺れ動くのか、ぜひ本編で♡