【女性視点レビュー】快楽の迷宮、ついに終宴!光の先へ…

80527_main

恐ろしい狂気とエロスに飲み込まれた館…”河原崎家”。ついに最終話となる『 河原崎家の一族2 惨の四 陰惨なる螺旋』のご紹介です!館の主の誕生日会に招かれたはずの優馬たち。ところが、彼らに訪れるのは辛く、激しく、痛々しいほどのエロティックな出来事ばかりでした。杏奈をモノにするはずが、主人に捕まって手ひどい陵辱を受ける智樹、そして館に取材にきただけの奈津子・健吾のカップル…。傍若無人をつくす主の狂気は、ついに優馬の恋人・杏奈にまで迫ります。果たして優馬は彼女を守れるのでしょうか…!?

館の狂気は、遂に杏奈にまで忍び寄り…!?

館で数日間過ごし、河原崎家の人間の”性”に対する異常さと、狂気に満ちた姿を目撃し、次第に倒錯していく優馬。彼の脳裏には、何度もデジャヴュしているかのように様々な場面が再生されていきます。終盤になるにつれ、自分の記憶に対する違和感をどんどん増幅させていく優馬。そして、優馬と行動をともにしてきた杏奈も、次第に館の異常さに気付き始め…。

80527_001 80527_002 80527_003

一方、禁忌を犯して杏奈を襲おうとしていた智樹、そして、禁止された部屋に侵入してしまった奈津子・健吾のカップルも、終わる事のない屈辱と快楽にまみれた”お仕置き”を受けていました。まだ一番若い娘である真樹も、メイドの美香の手によって”お仕置き”され、優馬に純血を捧げてしまった事を知られてしまいます。結果真樹は、主によって強烈なバイブがついた木馬にまたがされ…。

80527_004 80527_005 80527_006

散る涙と精液、そして血に混じって響く凄惨な悲鳴…。館内はまさに阿鼻叫喚です!優馬を探して時の迷宮に迷い込んでしまった杏奈も、鈴音・智樹の変わり果てた死体を目撃し、館に潜む影に気付いてしまいます。そして呆然とする杏奈の背後から、主の視線が…。嵐に包まれた館内で、ぎょろりと除く主の眼はとっても不気味です…。果たして優馬・杏奈の行き着く先には何が待っているのでしょうか?気になる物語の結末は、ぜひ『 河原崎家の一族2 惨の四 陰惨なる螺旋』から、ご自分の目でお確かめ下さいね♪さらに『ピンクパイナップル月額見放題』の月額ならこの”河原崎家の一族2”シリーズも月額の対象作品になっています!拾いきれなかった伏線、もう一度見たいエッチな場面、月額サービスなら心ゆくまで楽しめちゃいますよ!

 

(C)2003 エルフ(C)2003 エルフ/ピンクパイナップル/呀龍スタジオ 河原崎家の一族2 惨の四 陰惨なる螺旋

2017年04月14日 15時43分
カテゴリ: ニュース