大好きな隣のお兄ちゃん・敬史（たかふみ）は、晴親（はるちか）が小学校１年生の時に急に居なくなってしまった…。夏の季節になる度に思い出すあの出来事。あれから11年たったこの日、大手広告代理店に勤める敬史は仕事の関係で有名プロスケーターとなった晴親と再会します。Club21stがお届けする長編オリジナルドラマの「Round About Midnight Vol.1-2」。幼なじみをこじらせた２人の関係はいかに…。今後のストーリーが気になる熱い展開です！【作品形式：漫画】

突然居なくなってしまった兄。そんな兄が突然現れて…！

小学生の頃大好きだったお兄ちゃん・坂井野敬史が突然居なくなってしまった…。その理由を聞かされぬまま、あれから１１年。高校3年生になった織田晴親はプロ並のテクニックで有名な注目スケーターになっていました。奇しくも、若手スケーターの特集を企画していた広告代理店に勤めていた敬史は、晴親がスケーターとして活躍している事実を耳にします。そして、約11年ぶりに感動の再会を果たす事に…。

11年の歳月を経て、晴親は可愛げこそ無くなってしまっていましたが、それでもまだ敬史の事を覚えていました。そんな中敬史の周りでは、昔敬史になんらかの関係があったであろう謎の人物・土屋が現れます。敬史は彼の事を覚えていないようですが、土屋の方は彼を見て明らかに驚いた表情を見せます。また同じ時刻に、敬史のジャケットが車上荒らしに盗難されてしまい…。果たして、この事件に土屋は関係してくるのでしょうか？

「Round About Midnight Vol.1-2」では、不穏な男が登場。この先の展開も気になるアツい内容になっています！

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将来の若社長×タバコと頭タオルがしっくり来る現場オヤジ「GAMBLE」、ちーたか帝国がお送りします！自分の会社を倒産させてしまった大川は、小沢建設の社長に拾われ、そこで借金の返済に励んでいました。大川はそこで新人社員の教育も担当することになります。ところがこの新人社員というのが中々の曲者でした。大川は新人社員の研修終了間際に過去にあった彼との関わりを知らされ、とある理由から愛人のような立場に置かれてしまうことになります。