こんにちは、うらおとめ編集担当のヒビキです。今回ご紹介する作品は「淫猫カフェ~milktime~ オーナー×新人猫・蜜」「溺れる月」の続編となる淫猫カフェシリーズの最新作、+10 がお届けする「うつつの猫」。主人公の蜜とオーナーとの関係にドキドキしてしまう本シリーズですが、最新作では蕩けるような甘いふたりの関係をちょっぴり刺激的な玩具とプレイがさらに盛り上げてくれますよ！

あらすじ

主人公の蜜は、大学4回生の青年。就職活動が上手くいかず公園で落ち込んでいた彼の心を慰めてくれたのは、猫でした。何の遠慮もなく好きな時に甘えて好きな時にぷいっとそっぽを向く猫達が羨ましい蜜。そんな彼に話しかけてきたのが、オーナーの誘生だったのです。そして彼は誘生に誘われ、人里離れた洋館で『猫』としてお客様にサービスをする日々を送り始めます。そしてオーナーとも『オーナーと雇用者』の関係を超えた心の繋がりを育んでいたのですが、今作では誘生の用意した特製ディルドを後孔に咥えながらお客様のお相手をし、さらにその様子を録画されるという恥ずかしいプレイをさせられちゃうのです！大好きな人に他の男に抱かれて乱れる様子を見られる蜜は、言いようもない気持ちに思わず涙してしまい…？

おすすめポイント

 

 

「うつつの猫」の見どころは、やはり誘生が用意した特製ディルドでのプレイでしょう。誘生の用意した尻尾型ディルドは、誘生自身で型を取ったもの。大好きな人の形そのままのディルドに、思わずいつもより興奮してしまう蜜がかわいらしいですね♡そしてそのディルド、「これで仕事中も寂しくないだろう？」との誘生の言葉通り蜜の心の拠り所となるのですが誘生の思惑は少し違う所にありました。実は誘生、想像以上にマニアックなプレイがお好きだったのです♡それはお客様とのプレイを誘生が別室にてカメラ越しに見るといういわば蜜の背徳心や羞恥心を煽るようなプレイ。誘生の思惑通り、蜜は誘生に見られている事を自覚しつつ涙を流しながら快楽に身を捩ります。この何とも言えない蜜の表情…蜜の気持ちを考えると色々妄想できていいですね！

 

 

 

そしてお客様へのサービスが終わった後のラブラブエッチでは、録画した映像を蜜に見せながら蜜を攻める誘生の姿が。優しくて紳士的なイメージのある誘生のこのプレイは、正直少し意外というのが率直な感想ですがこれまでに垣間見えていた誘生の抱える闇を考えると納得かもしれません。純粋に誘生を恋い慕う蜜と、どうやらそれだけではない誘生。本作はそんな蜜と誘生の煽情的なプレイも去ることながら、誘生の計り知れぬ心の奥も垣間見えた気がしてエッチ度もストーリー面も大興奮の一冊です。続編が今から楽しみです♪

 

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タイトル	うつつの猫
ブランド	+10
価格（税込）	648円
発売日	2015年08月15日

 

こんにちは！うらおとめ編集小野です。毎日暑いですね〜。体調など壊されていませんか？今回私がオススメするのは、チョコミントファッジがお届けする「カレシのお兄ちゃんと禁断えっち」です。音声作品の人気も高まり、次々と新しいラブボイス音源が発売されていますよね！でも、その大多数はカレシとイチャイチャする甘い設定ばかりではないでしょうか。もちろん、そんな音声作品もとっても魅力的なんですが、たまには刺激のあるラブボイスを聴いて、背筋をゾクゾクさせてみませんか？