アクアコミックスの「猫神様のお嫁取り」は人に惚れた猫神様のお話です。時は昔。300年ほど前のこと。化け猫でしかなかった睦辻は、田宮家の守り神となった。それは不作で困っていた田宮家に豊作を約束する代わりに、猫が大人になった時に一族から嫁を差し出すことだった。100年後、目をつけられたのが何故か男の幸助。この化け猫の精力となるものは、食べ物よりも人の精。シなくても喰えるけれども、感じている方が精の味はうまくなる。という訳で今日も元気に、二重の意味で喰われる幸助であった。【作品形式：漫画】

猫神様は食欲魔人！毎夜精気も体も頂かれる幸助！

300年間一族に豊作をもたらしてきた化け猫・睦辻の嫁になることになった幸助。いきなりそんな事を言われても理解出来るはずがなく、承諾出来る訳もないという導入で始まる「猫神様のお嫁取り」。当然幸助は世話は本家でも出来ると言い出し、嫁の立場から逃れようとする。だがかつての契約を反故にするのであれば祟ると脅されてしまい、断りきる事が出来なかった。普通に大福も食べる変な化け猫、いや守り神様のごちそうは、人の精気だ。しかし睦辻は、幸助という嫁を取る前はネコ飯だけで我慢していた。精気は嫁から貰うと決めていたからだ。睦辻のペースに流されっぱなしの幸助は求められるままに精と体、時には膝を差し出す。睦辻はそんな優しくて膝枕もしてくれる癒し系の嫁、幸助にご満悦であった。かつて幸助が子どもの頃は、幸助を歯牙にもかけなかった睦辻は、どうして幸助を嫁に選んだのか。睦辻は、他の妖に己の事をいくら悪く言われても動じなかったが、幸助のことを悪く言われると激昂した。彼にとって幸助は他の何にも替えられない「特別」だったのだ。

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+10さんがお送りする淫猫カフェ~milktime~ オーナー×新人猫・蜜はハード系かと思いきや、とっても優しく甘々なおじさま×青年猫ちゃんのらぶらぶ物語！就職活動が上手くいかず落ち込む主人公は、幼い頃のトラウマでうまく自分を表現できません。そんな彼は猫が大好き。いいよな、お前は。好きな時に甘えられて、嫌なら怒って、いっぱい撫でて貰えて。自分の不器用な性格がわかっているからこその憧れ。そんな彼の前に、一人の素敵なおじさまが現れました！彼は猫カフェを営んでいて、働き口を探している主人公をそのスタッフにと勧誘するのですが……？