「花の芥」商業番外編としてリリースされている、6109の『とろけておとして地獄まで3』。本作で5本目となる番外編ですが、今回は幹部たちが参加する懇親会に出ることになってしまいます。「帰りたい」とうんざりする加白。そして加白の様子に納得できない椿木。そんな2人が温泉旅館でどうなったかというと…？【作品形式：漫画】

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「しばらくお前を抱かない、暇潰しに理由でも考えていろ」

「暇だ」とぼやく加白。そんな彼に椿木は「お前以外はそう暇でもない」と言います。相変わらずな関係の2人ですが、椿木は突然「これからしばらくお前を抱かない」という衝撃発言をして…。これには加白もきょとんとしてしまいますが、椿木に「俺の要望が何か考えてみるといい」と言われ、焦らされているということに気付くのでした。

焦らされていると分かっていても、一緒にお風呂に入っていたらムラッとするもの。加白は椿木を誘惑しますが、そう簡単に乗せられてはくれません。そんなこともあって自分で処理していた加白でしたが、欲求不満が募るばかり！

そんなとき、椿木から「懇親会に出てほしい」と言われた加白。いつもなら断る彼ですが、椿木の顔を立てるため参加すると答えます。しかし懇親会に参加しているのは過去に体の関係のあった幹部たち。加白の姿を見るなりちょっかいを出しますが、そんなところを椿木が助けてくれて…。そこから部屋に戻った2人は、エッチな展開を迎えます♡

目の前でオナニーを見せつけ、椿木に準備ができたと言う加白。しかし椿木はアレではなく指でアナルを責め、前立腺をたっぷり刺激していきます♡そして焦らしたあとアレを挿入し、奥深くまでピストンを開始！2人はお互いの感情をさらけ出しながら、濃厚で甘いエッチに酔いしれていくのでした。

温泉旅館を舞台にエッチが繰り広げられていく、『とろけておとして地獄まで3』。普段のクールな2人はどこへやら…他人のことなど気にせず、ひたすらにお互いを求め合う姿がエロティックです♡

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暴力性の強い現ヤクザ若頭の椿木は、普段から組長加白に対して暴力的なセックスをしてきました。その椿木が、「快楽は過ぎると苦痛よりも辛いらしい」ということに興味を持ちます。いつもと違うセックスをして「とろけておとして地獄まで」堕としたら、加白は一体どんな反応を返すのかと。6109がお送りします「とろけておとして地獄まで」、暴力を伴わない丁寧なセックスは加白にとっては体が疼いてもどかしい！？