昭和20年8月。家族への思いと一緒に帰国しようとしていた日本兵を乗せた列車が襲撃されてしまいます。そこで敵兵たちが口にしたのは「カミノテ」を出せという言葉。アンノウンがお届けする『奇譚事件録 カミノテ』は、カミノテを求める男たちによる性的拷問からスタートします。そしてとある村で、核心を突く儀式を目撃してしまい…。【作品形式:漫画】
山中の村で行われていたのは神の子を産むための奇祭
戦争が終わった昭和20年8月。異国から日本に帰るため、日本兵の新見と梁瀬は列車に乗り込みました。その道中列車が襲撃され、応戦するも二人は捕らえられてしまいます。相手は言葉も分からない外国人。しかし「カミノテを出せ」と言っていることだけは分かりました。言葉が通じないせいか、彼らは身体検査と拷問でカミノテの在り処を強引に割り出そうとして…。
暴力的なエッチの後、彼らは2人を始末しようとしていました。しかし間一髪のところで逃げ出し、山奥にある謎の村にたどり着きます。そこで食事や寝床を用意され眠りにつくと、生暖かい触手に体中をまさぐられて…。これは夢なのか、それとも現実なのか。不思議に思いながらも、2人は一宿一飯の恩義を返すため、一週間後に行われる祭りの準備を手伝うことにしたのでした。
祭りの準備中、日本人の角という男と出会った2人。ある夜、角に迫られてしまった新見はフェラでご奉仕させられ、お返しに自分も同じように射精させられました。そんなとき頭をよぎったのは、角が既に亡くなっている浩太郎という男にそっくりだということ。そしていよいよ祭りの当日を迎え、眼前では「奇妙」としか言いようのない行為が繰り広げられていきました。
なんともミステリアスで、それでいて卑猥なお祭りの様子が描かれていく『』。触手によるハードな責めや首絞めなど暴力要素のあるプレイも多く描かれているため、苦手な方はご注意を。「文化の違い」だけでは説明しきれない奇祭を、その目でしっかりとご確認ください。
タイトル | 奇譚事件録 カミノテ |
---|---|
ブランド | アンノウン |
価格(税込) | 990円 |
発売日 | 2023年11月08日 |
小さい頃、変態おじさんに襲われたことがある主人公。それがきっかけとなり、レイプ願望を募らせていて…♡アンノウンがお届けします『◯い頃に中年男に悪戯されたことによりレ〇プ願望を拗らせているゲイ傾向M学生が、痴漢されてそのまま公衆トイレで…』は、日頃から興味津々な中年男性に痴漢され、そのまま公衆トイレでエッチしてしまうお話です!彼は思ったとおりのエッチを体験することができるのでしょうか?
style=”float:left;margin-right:10px;”