chichansがお送りしております少年娼館「死の島」シリーズの最終巻となります「死の島6・○供の頃のいとしき思い出」。アンリとダナーシュが幸せになる為の道は…？2人だけではなく、2人を幸せにしたいと願っている人達の協力で、彼らはある計画を実行に移します。「死の島6・○供の頃のいとしき思い出」には一部に異性愛の要素もあります。メインの2人と絡みはありません。【作品形式：漫画】
 
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死の島に捕らわれた2人が幸せに生きる為の…

「死の島6・○供の頃のいとしき思い出」でもって、「死の島」シリーズは完結となります。今回のお話はピンチに陥ったダナーシュを何とか助けようと、アンリだけではなく周囲の人達も協力してある計画を実行します。




その計画は上手くいき、アンリとダナーシュは外の世界での再会をすることが出来ます。しかし何もかも上手くという訳にはいかなくて、アンリの体に急激な変化が起こってしまいます。アンリからダナーシュの顔や他の記憶が薄れていってしまいました。
 
「死の島6・○供の頃のいとしき思い出」、そして十年後。アンリとダナーシュはある1点を除けば普通の「外での暮らし」を手に入れていました。そしてもう1つ問題がありました。ダナーシュがある時までアンリとのセックスをしないと決めてしまっていたのです。でも…？

 
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「花幻堂」では、体を売って生きる陰間の少年が、同じく体を売って生きる青年に恋をします。客ではなく想い人に抱かれたいと思った少年は、思い切って2人きりの時間を作ろうとしますが…。鬼酒がお送りします「花幻堂」、青年の方も少年を好ましく思っていて、2人はお客を取る仕事の合間に抱きあいます。でも青年の方には身請けの話があって、この関係はいつまでも続くものではありませんでした。