WOODGLIMがお送りします「イルネスの手」のストーリーには、猟奇的な表現がふんだんに散りばめられています。欠損や流血などの猟奇的な展開や、鬱展開が苦手な方はご注意下さい!仄暗いストーリーがお好みの方にはぴったりの作品だと言えます!「イルネスの手」は「僕は僕に、殺される」と意味深な導入から始まっていく作品で、プレイヤーは主人公を操作して、彼が体験する光景を見つめていくという形になっています。カップリングは人外少年×少年です。【作品形式:ゲーム】
ただ、殺されないために。ナルヴィクはイルネスから逃げ続ける他なく…
「僕は僕に、殺される」という導入から始まっていく「イルネスの手」に登場するキャラクターには、ナルヴィクという少年がいます。この少年ナルヴィクはあるものから逃げ続けていました。あるものとはイルネスという、見た目は少年の形をしているけれども、人外の存在である彼です。イルネスから逃げ続けるナルヴィクには、逃げ続けなければならない理由がありました。その理由とはナルヴィクがイルネスに殺されないため、それに他なりません。
「イルネスの手」の世界は、白銀に覆われています。「イルネスの手」はこの世界に於いてイルネスに翻弄されるナルヴィクを、プレイヤーが傍観するタイプのゲームとなっています。人体欠損や流血表現が出てきており、猟奇的な要素が強めの作品です。ダークファンタジーがお好みの方にぴったりの作品ですが、逆に鬱展開や欠損が苦手な方には向きません。お好きな方は、ぜひこの人外少年×少年のシリアスストーリーをお楽しみ下さい!
タイトル | イルネスの手 |
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ブランド | WOODGLIM |
価格(税込) | 648円 |
発売日 | 2016年11月04日 |
地球が舞台の近未来…。地球滅亡説が囁かれていた頃、科学者であった正吾郎兄弟の父親は、子供たちに未来を残すため正吾郎たちをコールドスリープさせる一大決心をします。そしてそれから時が過ぎること2,300年。眠りから目覚めた正吾郎たちが見たのは、宇宙人と共存する平和な日常でした。vanilla milkがお届けする「僕の非常識な日常2013」は、オリジナルSFファンタジーラブコメディ。宇宙人と過ごす日常にもスッカリなれた正吾郎ですが、オオカミ青年であるシンとしたハプニングHが忘れられなくて…。