A wie Antonがお届けする「いつでも側に～社長のおかかえ運転手～」は、仕事人間の社長・崎谷とその運転手三上の恋を描いた物語♪崎谷コーポレーションの社長・崎谷は、いつも大忙し。分刻みのスケジュールで動く彼にとって、お抱え運転手は必須条件。今回、運転手が三上という男に変わったのですが、この彼は顔に似合わずお固い敬語が似合わない明るいキャラクター。仕事一筋で真面目な崎谷は、彼との会話でしばしの心の休息を感じるようになります。しかし忙しすぎる崎谷は、体調面で色々不安が生まれ始め…。【作品形式：漫画】

新しく採用した運転手は、不器用かつ暖かい人物で…

飲食店・ビジネスホテル・ゲームソフトなど様々な事業で実力を延ばしている崎谷コーポレーション。若くしてその会社の社長である崎谷は、常に分単位のスケジュールで移動せざるを得ない程の忙しさで常に活動していました。そんな彼の新人運転手として採用されたのは、ガタイのいい爽やかイケメン・三上。しかし、三上はそのびっしり決まった外見に似合わず敬語が下手という不器用で明るい一面を垣間見せます。仕事人間で、既に緊張している状態だった崎谷も、車中での彼との時間だけは気負うことなく居られます。一方三上はというと、常に仕事を頑張り続ける崎谷が心配で堪らず…。

休むことを放棄して頑張り続ける崎谷と、その崎谷を心配しつつも見守ることしか出来ない三上。この二人の関係が、中世の騎士と姫のようでなんだかじれったい気分にさせられます。表面的には良好な二人の関係ですが、この後さらに崎谷に危険が降り掛かる事に。

雨降って地固まるとは何とやら、この２人の関係はどうなるのか。そして崎谷、三上はどのような決断を取るのか。アナタも「いつでも側に～社長のおかかえ運転手～」を読んで胸キュンしてみて下さいね♪

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体育教師の青木先生は、最近失恋したばかり。ため息をついてふと窓の外を見下ろすと、同じく教員仲間で物理担当の松浦先生と目が合います。今まで特に接点の無かった２人ですが、松浦先生のちょっと不思議ちゃんな態度が気になった青木先生は…。A wie Antonがお届けする「タイプじゃないけど」は、性格正反対の２人の出会いを描いた物語。恋愛でも押せ押せ肉食系の青木先生、松浦先生のようなタイプは全く眼中にないけれど…？