漫画を描ける環境と引き換えにヤクザに好き勝手される青年

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ヒロトが趣味で同人誌を売っていたら、何故か2百万を差し出してプロデューサーになってやるという怪しい男が出現!怪しすぎる話を断ろうとしたものの、滞納していた各料金を勝手に支払われていて、断るなら全額払えとの無茶振りが!退路を絶たれてしまっていたヒロトには、怪しい男の言いなりになる道しか残されていませんでした。いんちき時代劇提供の「俺が得してんだよ文句あるか」、ヤクザと漫画家のなれそめ本となっています。【作品形式:漫画】

相手を追い詰める狼タイプのヤクザに目をつけられた漫画描き。

漫画を描かされながら、後ろも掘られるとんでもない目に遭っている現在のヒロト。彼が何故こうなってしまったのか。それは趣味の場で今まさにヒロトを貪っている男との出会いがきっかけでした。ヒロトはその時趣味で作った同人誌を売っていました。しかし金欠で次のイベント代やコピー代の捻出がままならず、趣味の一時中断を余儀なくされる状態でした。そのヒロトの前に現れたサングラスの怪しい男。彼はおもむろに200万円という大金を差し出してきました。
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いきなり200万円を差し出されて目が点のヒロト。しかも相手は強引にヒロトのプロデューサーになると宣言します。見ず知らずの人間にそこまでしてもらう危険性を感じてはいたものの、各滞納金を勝手に支払われていて、断るなら全部返せと言われ、とてもそんなお金は捻出できないヒロトは従う他なくなります。そして素晴らしく設備の整った場所に連れていかれ、漫画を描けと言われます。それに喜んだのもつかの間、いきなりやらせろと言われ…。「俺が得してんだよ文句あるか」、強引ヤクザに振り回される漫画描きの青年のお話です。

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タイトル 俺が得してんだよ文句あるか
ブランド いんちき時代劇
価格(税込) 432円
発売日 2012年06月05日

 

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2015年06月05日 13時27分
カテゴリ: BL同人