会社をクビになり、住む場所を失ってしまった千埜。失意の中、疲労のあまり倒れた場所は、常磐財閥という資産家の大きなお屋敷の前でした。そこで常磐家の長男・薫と運命的な出会いを果たし、彼のメイドとして仕えることに。しかし彼女の仕事はただの雑用だけではありません。薫の身体のお世話も彼女の大事な仕事のひとつです♡千埜に対して優しく接してくれるのは玩具としてなのか、それとも好意なのか…。笠倉出版社がお届けする「愛欲の僕」は、そんなメイドと資産家の身分違いの恋を描いた物語です。その他、学生と作家の恋や、お菓子屋さんとデザイナーとの恋など魅力的な短編を3本収録しています♪【作品形式:漫画】
絶望から救い出してくれたのは自信家で優しい王子様
会社をクビになり、住むところを失ってしまった千埜。幼い頃に両親に捨てられ天涯孤独の彼女は、頼る人もなく、手持ちの全財産126円を手に途方に暮れます。フラフラと当て所なく歩いた彼女が力尽きて倒れたのは、大金持ちと名高い常磐家の前。そこで、常磐家の長男・薫と運命の出会いを果たします。
そのまま常磐家・薫専用の使用人として住み込みで働くことになった千埜。常磐家には、次男の勲、三男の累、そして末っ子の稜が一緒に暮らしていました。何不自由なく暮らしているご兄弟ですが、彼らの性格は一癖も二癖もあり…。千埜は家人からみすぼらしい娘と冷たくあしらわれることもしばしば。心優しい千埜は彼らの言動に心を痛めます。
一方千埜拾ってくれた薫は、”ここに居たければ、せいぜい私を楽しませろ”など、口では強気な発言をしますが、決して無理に身体の関係を強要したりしません。とても優しく千埜に接してくれます。ただし時には、お風呂場など時間場所関係なく強引に千埜の身体を求めてくることも♡自信家で自由奔放、そして優しくて暖かい薫。千埜は薫との行為がただの道具として扱われているのではないかという疑惑を持ちながらも、薫の人柄にどんどん惹かれていきます。
メイドと御曹司との身分違いの恋に障害はつきものです。家人の妨害やお嫁さん騒動なども勃発。果たして2人は幸せになれるのか…?気になる内容は「愛欲の僕」でご確認下さい。
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タイトル | 愛欲の僕 |
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ブランド | 笠倉出版社 |
価格(税込) | 432円 |
発売日 | 2014年7月14日 |
たっぷりのフリルにレースにリボン…とびきり可愛い衣装ですが、それよりもこのメイドさん達は可愛すぎる!なかはさくさくの繰り出す「DesirE」はまるでお人形さんのようなメイドさん2人がモデルのコスプレ写真集です。フリフリのお洋服にたっぷりのレース、そしてゴスロリ系のリボンカチューシャ…女子なら思わず「きゃー♡かわいいー♡」と言ってしまいそうな衣装が目を引きますね!そして衣装も去ることながら、モデルさん達が可愛い!ぱっちり二重に陶器のように滑らかな肌、そしてほどよく柔らかそうなボデイ…そんなメイドさん達がたっぷりイチャイチャしちゃいますよ♡