陰性Ωでクールな侑己(ゆうき)は尚(なお)に運命の相手が出来るまでは、Ω同士助け合っていました。侑己は感情の起伏が少ないタイプですが、尚に惚れている気がありました。だからこそ尚に番が出来て物凄くショックを受けていました。尚が「運命の番ならよかったのに」と…。それ故に尚の番に対しては冷たい対応になってしまいます。しかしそのパーティー会場で、侑己を運命の相手だという男性が現れます。流星ハニーがお送りします「
運命の番ならよかったのに」、でも侑己の方は何も感じられなくて…。【作品形式:漫画】
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Ωにしては感性が乏しい陰性Ωにも番が見つかって…!?
「運命の番ならよかったのに」はオメガバースの「α×陰性Ω」です。 陰性Ωの侑己(ゆうき)はその特性故に周囲からΩだと気付かれないでいました。ヒートも起こっていません。だから同じΩでもヒートを起こしやすい尚(なお)の相手をよくこなしていました。侑己にとって尚が番であれば良かったのですが、彼は番を見つけてしまいます。尚を失って侑己はクールぶりに拍車がかかり、尚の番に対しても素っ気ない態度をとっていました。
そこへ恐ろしく綺麗な男性が近づいて来ます。何と彼は侑己を運命の相手だと言い出します。侑己の方は全然そんな気配を感じないのに、男性の方は確信があるように見えます。
ヒートも起こさない陰性Ωの侑己。抱き合えば少しでも運命の相手だと感じられるかもという想いもあり、彼に身を委ねます。
「運命の番ならよかったのに」、求められることに幸せを感じる侑己。ヒートを起こしていなくても十分に快楽を感じていて…♥
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タイトル | 運命の番ならよかったのに |
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ブランド | 流星ハニー |
価格(税込) | 1,100円 |
発売日 | 2020年02月06日 0時 |
女奴隷であった前世でかなりヤバ目のご主人様に躾と開発をされ、その記憶が残っている現世で女体のツボを心得過ぎているからこそのヤリチンと化したレイ。今にして思えばご主人様は相当ヤバい人だったのだとわかるのですが、レイはご主人様と「前世は夫婦来世は他人」となっても「生まれ変わっても絶対に君を見つけ出すよ」というご主人様の言葉をどこかで信じていました。自分が男に転換してしまったせいでガッカリされるのではという心配も抱えながら…。流星ハニーがお送りします「前世は夫婦来世は他人」、でも実際にご主人様に会えたらレイは最初からメロメロに♥