サン・アンド・スターズ・ザ・ウェッブ がお送りしますイケメン2人でひたすらトークをしよう本のご紹介です♪今回の「僕とトモダチの果てしない話~目線の先~」では、イケメン2人のそれぞれの視点から見ると同じ話の印象がどう違ってくるのか、その差異をお楽しみ頂ける内容となっております!舞台はいつものようにゆったりと話が出来るカフェで、コーヒー、紅茶を傍らに置いてトークスタート!テーマは「つい口に出てしまうごめん」についてです!【作品形式:漫画】
視点を変えて、同じお話を楽しむ。1粒で2度おいしい、そんなお話
ある昼下がり。怜央とヨシト、それぞれの視点から見たお話を掲載しております「僕とトモダチの果てしない話~目線の先~」。まずは怜央から見た風景から始まっていきます。カフェで待ち合わせをしていたら、遅れてきたヨシトが慌てて駆け込んで来るのが見えます。遅れたことに対する「ごめん」が済んだ後、2人の話は「自らの行いについて謝意を示したいという謝る」「場の調整のために謝る」という2パターンの違いについて論理展開をしていきます。
続きましてヨシト視点。遅れて来たヨシトにデンワ出ろよ!と言われた時に怜央がどんな表情をしていたのかが見えます。遅れてきた相手に叱られておかんむりの様子。でもトークが進むにつれて、いつもの怜央のペースになると、一転して機嫌が良くなっているのがわかります。ヨシトからでないと見えない、くるくると変わる怜央の表情の豊かさ。
「僕とトモダチの果てしない話~目線の先~」、視点が変わると同じ内容でも印象が違ってくる、という体験が出来るお話です。
タイトル | 僕とトモダチの果てしない話~目線の先~ |
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ブランド | サン・アンド・スターズ・ザ・ウェッブ |
価格(税込) | 756円 |
発売日 | 2015年11月21日 |
「ともだち+」はいぬっころ.nowの学生同士のBL漫画です。笙と兵馬は友人同士で流星群観察に出かけました。他の友人にも誘いをかけたのですが断られ、たったの2人での観察でした。その際に2人が見たものは、ある意味流星群よりも刺激的な、草むらで淫らに絡み合うカップルの姿でした。そして時は過ぎ、大学生になった2人。笙は中学の時と同じように、再び流星群を見に行こうと兵馬を誘いました。そこではイヤでも中学時代に見たものが脳裏をよぎります。そして2人は…。