紺屋のでっちが提供しております「満天商店街事件簿 前編」から続きましての「満天商店街事件簿 後編」。あるスーパーチェーンの内部監査調査室に勤務する成川葵は、監査にで浮いた「満天商店街店」の福丸晴斗ことハルと共に不正についての調査を続行していました。何故かあんパンを2つ買う葵。何故かハルはそれを胸に詰めさせられて、おまけにラブホテルに連れ込まれてしまいます。これも調査の一環です。しかし葵による潜入の為の破廉恥な嘘に恥じらったハルの顔は、真っ赤に染まっていました。【作品形式：漫画＋ノベル】

男2人でラブホテル！これは不正調査の為であって…

「満天商店街店」にかかる不正の疑いの真偽を確かめるべく、協力して調査にあたる葵とハル。2人は不正に関わっているのではないか、という疑いがかかっている人物を追ってラブホテルに潜入します。とはいえ男2人でそんなところには入れません。なので葵はあんパンでハルに胸を作らせ、潜入します。疑いのかかる人物の部屋の隣に陣取るべく、葵の口から嘘がすらすらと出ます。でもその内容が隣の部屋の相手と3Pするため、なんというとんでもないものだったので、それを横で聞いていたハルの顔はゆでダコのように真っ赤になっていました。そして再び葵にかかる変態疑惑…。





再び自分に降りかかった変態疑惑を何とか躱して、ハルと共に目当ての部屋に辿り着いた葵。葵は隣の部屋の声を聴くために壁に耳をあて、情報収集を行おうとしていました。しかしハルの方は初めてのラブホテルのふかふかベッドに大興奮してしまいます。そしてハルはベッドに寝転がって葵へ「コッチおいでよ、スゲェ気持ちいいよ」と爆弾発言。煽られた葵の手がネクタイにかかりますが、その時既にハルは大学の課題疲れのために寝てしまっていました。その寝ているハルに圧し掛かる葵。その手がハルの下半身にかかろうとしたその時。耳をつんざくような女性の悲鳴が！「満天商店街事件簿 後編」、このラブホテルで一体何が！？

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元ＷＢＣ世界ライト級チャンピオンで引退後はボクシングクラブを設立・経営するやり手の26歳・塚本匠。元ミドル級OPBF（東洋太平洋）チャンピオンで引退後は麻薬売人として自堕落な生活を送る39歳・伊原武。昨夜の情事の余韻も覚めきらぬ、気だるい休日の午前中。仲睦まじくまったり休日を過ごす2人の部屋「503号室」に渡口の兄にして伊原の同級生、渡口潮が突然の乱入！「OFF」、ド天然でドノンケの潮は2人の関係には気付きもせず、天然パワー炸裂でひっかき回しまくります。潮に悪気は無いけれど、ヤキモチ妬きの匠はそれがお気に召さない様子。すると匠は意外な行動に！その行動とは…！？