森を抜け、お姫様が捉えられているという塔の前にやってきたリヨン、ジュール、メテオールの3人。しかし、”姫を救いに行った者が誰も戻ってこない”といわれる塔の前は何やら静かな様子で、不気味な雰囲気。囚われのお姫様アーメピーヌを救うことが出来るのか…!?音声劇団 倭がお届けするグリム童話が中心となったファンタジーな世界観が魅力的のボイスドラマ、第三話の「サンカリヨン―少女寓話― 第三幕」のご紹介です♪【作品形式:ボイス】
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囚われのお姫様がいる塔の前にやってきた3人ですが…
義姉に虐められ、形見の狭い想いで生きて来た主人公・サンカリヨン。ある日、彼女がお城の舞踏会に行けず、家で留守番をしていると、胡散臭い魔女が現れます。お城までの手段を用意してくれた魔女に従って舞踏会に行ったサンカリヨンは、その城の王子が、塔に囚われのお姫様を助けるため出奔した事を知り、後を追いかけたのです。
前作、城へ行く途中の森で無事に王子・ジュールと、さらに、メテオールという青年と合流したサンカリヨン。お姫様を助けにいくというのに、楽しげな雰囲気♪一行はそのまま道へ進み、お姫様が囚われている城の前へ到着したのですが…。
“誰も戻って来た者はいない”と言われるほど不吉な塔ですが、なぜかサンカリヨン一行は特に攻撃を受けることもなく無事に到着できました。「これは罠かも知れない…」警戒するサンカリヨン達ですが、塔に登るしかありません。塔の扉を開けると、そこには囚われのお姫様・アーメピーヌが!!さらに同時にサンカリヨン達をここに連れて来た魔女・セルパンニュイが現れて、衝撃的な事実を一行に告げるのでした。
いよいよ物語の真相に迫る「サンカリヨン―少女寓話― 第三幕」。ファンタジーの世界観と、物語に惹き込まれてしまいますね!
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タイトル | サンカリヨン―少女寓話― 第三幕 |
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ブランド | 音声劇団 倭 |
価格(税込) | 756円 |
発売日 | 2017年6月15日 |
MärchenMarchがお届けする少し切なくて暖かい気持ちになれるオリジナルボイスドラマの「冬幻郷の少年」。明るくてお調子者な性格の少年・ハルキ。ハルキの住む地域には、最近奇妙な噂が流れています。それは、“町外れにある森のどこかに、地図には載っていない湖がある”という噂。その湖には、人食いのヌシが住んでいて、やって来た人間を人のみにしてしまうらしい…。噂の真意を確かめに、好奇心で森に入ったハルキは、真冬の湖を泳ぐ少年・トウヤに出会います