苦痛が快楽!少年が望むのは血と刃の果てにある最上の悦び

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優減実行がお送りします「ひとの命はおもい」、今作は血塗れ、痛い系の表現多々ありです。苦手な方は閲覧をする際、どうぞ十分ご注意下さいませ!主人公の少年の体は苦痛と快楽を逆に感じるようになってしまっていました。少年は自分の腕を刃物で傷つけるなどしていますが、それは彼にとっては「自傷」ではなく「自慰」です。彼はそれが気持ち良いからやってしまっているのです。そして少年は意を決し、叔父に「最期」までして欲しいと言いました。それが意味するものは…。【作品形式:漫画】

痛みは快感に、快感は痛みに捻じ曲げられてしまう奇病に罹った少年

人の体には「快感」を感じる神経と「痛覚」を司る神経が無数に存在します。本来ならば痛覚は人にとって体を守るための大事なものです。しかし少年はその痛覚で快楽を感じるという奇病に侵されてしまっていました。彼は自分の腕を傷つけることで快感を得ていました。そして時には叔父に首を絞めて貰うこともありました。その行為で少年が得られるものは苦痛ではなく快楽なので、彼は度を過ぎればそれが自分の命を奪うものだという危機感を持つことが出来ませんでした。
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苦痛を快楽に変換してしまう少年がより大きな快楽を得るためには、自分の命を脅かすほどの危険な行為をすることが必要です。少年は快楽を選び、叔父に最期までして欲しいと頼みます。彼のために叔父が用意し、少年に向けたものは太く切れ味鋭いナイフでした。叔父はそれで少年を切り刻みますが、少年は血を流しながら快楽を得て悶えます。更に傷をナイフで抉れば、本来ならば苦痛を感じるはずが、少年が感じているのはやはり快楽でした。しかし最期まですることの代償はあまりにも大きなものだったのです。「ひとの命はおもい」、叔父は返り血を浴びながら、ただ、少年のために。

 

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タイトル ひとの命はおもい
ブランド 優減実行
価格(税込) 324円
発売日 2016年03月15日

 

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2016年03月30日 09時56分
カテゴリ: BL同人