武流(たける)には4歳年下の妹がいました。その妹双葉は、兄よりも懸命な性質で、その結果彼女は高卒で保険会社の本社事務の正社員の地位を勝ち取ります。しかしその後会社で上手くいかず、双葉はどんどんやつれていってしまいます。その彼女のたっての頼みで武流は双葉のところへ終末に牛丼を作りに行くことになりました。そこで出会った双葉の男上司に、武流は見初められます。アカプルコの月企画がお送りします「毒を食らわば/ 織末彬義」、同性を恋愛対象として見ていなかった武流でしたが、双葉の上司の公藤から剛速球の直球告白を受けてそれを承諾しました。【作品形式:ノベル】
妹の上司と付き合うことになり、早急に抱かれる兄武流
武流は生来呑気な気質をしていました。その兄とは違い、健気で努力を惜しまなかった妹の双葉。彼女は小学校時代から文武両道を貫き、高校から推薦されて高卒の身でありながら保険会社の本社正社員になりました。ここまでは順風満帆だった彼女の人生。しかしここから暗雲が立ち込めてしまいます。高卒と大卒の間にある年齢差という壁。それに苦しんだ彼女は仕事を教えて貰えないという嫌がらせにも遭って、次第に元気を失っていきました。それを心配するしか出来ない兄の武流。ある日双葉は、兄に空いている終末に牛丼を作りに来て欲しいというお願いをしてきます。唐突で意味が良くわからない願い。しかし武流は苦労をしている妹のために、その願いを快く聞き届けました。そして当日。武流は双葉だけでなく、彼女の男上司の公藤にも会うことになります。
職に就いてから塞ぎ込むことも多かった妹。その彼女も次第に味方になってくれる人を見つけていました。色々とフォローをしてくれるその人、公藤が双葉が兄に作って貰った牛丼を食べてみたいと言ったことが、双葉の「お兄ちゃんに牛丼を作りに来て欲しい」というお願いの理由でした。妹の上司という緊張する相手ながらも、精一杯の牛丼を振る舞った武流は、その後公藤から付き合って欲しいというストレートな告白を受けます。同性を恋愛対象として見ていなかった為戸惑う武流でしたが、結局は公藤のダイレクトな告白を受け入れます。「毒を食らわば/ 織末彬義」、公藤は性急に武流を求めてきました。
タイトル | 毒を食らわば/ 織末彬義 |
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ブランド | アカプルコの月企画 |
価格(税込) | 864円 |
発売日 | 2016年03月06日 |
乾布摩擦で健康的なボディになったタレントをテレビで見た少年。彼は、そんな男になるべく、家からタオルを持ち出して見よう見まねで乾布摩擦を行うのですが…。kedamonoがお届けする「乾布摩擦に憧れるショタ」は、そんな純粋な少年に目を付けた変態オジサンが、少年にいたずらをするお話♡ピチピチなお肌と、そんな彼によく似合う純白のブリーフ☆オールページカラーの豪華な内容で、少年が変態オジサンに大切な所をコシコシされて感じちゃっている様子をお楽しみ下さい!!