hard daysがお届けする人気のヤクザ者シリーズより、ショートストーリー「それはどこにでも存在するが受け入れるのは容易ではない」をご紹介します。今回のお話は、緋田組を支える苦労人若頭・幸誠(ガチムチ黒髪)と、ひょんな事から誠と肉体関係にある若頭補佐の氷山雅仁(ゆるふわ茶髪)、2人の関係を垣間みることができるソフトな内容。自宅で作業をしていた誠の元に、家に虫が出たといって氷山が飛び込んで来ます。女のようにか弱いトコロをみせる氷山に、誠は悶々と想いを馳せ…。【作品形式:漫画】
扉を開けると、見知った顔が笑っていて…
無機質な自宅で、一人黙々と仕事をこなすガチムチ系ヤクザ・幸誠。そんな彼の自宅に、夜中、何の前触れも無くチャイムが響き…。緊張した面持ちで扉を明けた誠の目の前には、いつもの見知った顔若頭補佐の氷山雅仁が居たのでした。家に虫が出たから家に泊めて欲しい、とお願いをする雅仁。一度は無視を決め込んだ誠でしたが、変に面倒見のいい誠の性分のせいか、結局は放っておけずに家に招き入れることになります。
虫も殺せないような少し頼りない雅仁を見て、改めて雅仁がどうして女でないのか、と否応無しにでも考えてしまう誠。こんなシリアスな表情が見られるのは、なかなかに珍しいことですね。
「それはどこにでも存在するが受け入れるのは容易ではない」では、直接的なベットシーンはありませんが、相変わらず事務所で乳繰り合っている仲の2人が拝めます。そして、そんな2人のラブシーンに翻弄される組員メンバーのやりとりも収録されていますよ♪ヤクザシリーズ好きの方は、シリーズへの理解を深めるためにもぜひご購入してみてはいかがでしょうか?
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タイトル | それはどこにでも存在するが受け入れるのは容易ではない |
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ブランド | hard days |
価格(税込) | 108円 |
発売日 | 2012年8月23日 |
SARKさんが繰り出す大人気ヤクザシリーズ!今日ご紹介するのはそんなヤクザシリーズ本の中でもマニアック路線を極めた短編完結本「俺の組の跡継ぎの恋人がこんなにドSなわけだったんだが」です♡今回のテーマは高圧浣腸&フィストファックというかなりハードな内容!ガチムチ筋肉のドMヤクザさんが年下男子に恥ずかしい言葉攻めやプレイを色々されて……!?オールバックヤクザ・誠さんが自分は変態だと自覚しながら恥ずかしい言葉で責められ興奮する……そんなシリーズファンなら堪らない要素がたっぷりのこの作品!