DANCEHALLのオリジナル漫画「黒の紳士」より、「神の子と黒い十字架」。HPでも同シリーズの漫画を読むことが出来ます。この作品だけでも読めますが、より深く楽しみたいという方は先にHPの方を読むことをおすすめします♪今回のお話は新興宗教団体のシンボルである、お高い十字架に目をつけた怪盗2人が、団体に潜入する、というものです。黒の紳士、白の紳士に入れて欲しいと迫りますが、潜入中はお預けを食らって欲求不満になってしまいます。【作品形式:漫画】
聖なる場所で男は男と触り合う…仕事そっちのけで。
黒の紳士と白の紳士。彼らは目星をつけた獲物を鮮やかに盗み出す怪盗でした。今回そんな2人のお眼鏡に叶った品物は、新興宗教団体ヨアーレグのシンボルである、巨大な十字架でした。特殊な石で作られたそのブラッククロスは、その価値が甚大。怪盗の獲物としては申し分ありません。早速ヨアーレグに侵入した2人は、怪しまれないよう教えの通り不浄とされる下着は身に着けず、身に纏う物は薄い布の服1枚だけになります。白の紳士は布の下は何も身に着けていない黒の紳士の股間が気になってしまいます。その反応は相手にばればれでした。
教祖との面会を済ませ、寝室に下がった2人。今度は黒の紳士が、白の紳士の寝台に滑り込もうとしてきます。神聖なる場所で、男と男がキスをして体を繋げる、その背徳行為を神はお許しになるでしょうか?黒の紳士はすっかりその気ですが、白の紳士は仕事中にそういうことをするのは好まないようで、黒の紳士は我慢を強いられます。触りあうだけのもどかしい行為。「神の子と黒い十字架」、果たしてこんな調子で無事、仕事は達成出来るのでしょうか!?
タイトル | 神の子と黒い十字架 |
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ブランド | DANCEHALL |
価格(税込) | 324円 |
発売日 | 2015年05月12日 |
「Honey Of miniature Garden~箱庭の蜜~」は、SakuranPaがお届けするオリジナル吸血鬼×神父のストーリー。イラストもさることながら、世界観も本当に美しい作品です♪瀕死の怪我を負っていた吸血鬼ハンターかつ神父のブリは、吸血鬼のハルトと交わることでその命を助けてもらいます。しかし、交わってしまった事で結果、吸血鬼の眷属になってしまいました。このこと事が教会にバレたブリは、ハンターとしての適性検査する試験を協会側から言い渡されます。監査役として、実はハンターでもあったハルトを選び任務に同行させるのですが…。