ちょっと冷たい感触、けどそれが意外にも心地良い!?そんな機械×青年「Vale of Siddim」を階差機関ロジックがお届けします。青年が拉致られて、無理やり機械の相手をさせられるというお話です。それを機械のメンテナンスと称したヒゲダンディなハイデガーは、無機物相手に青年が乱れるのをただ意地が悪そうに見ています。機械は強引に青年の中を押し広げて、蹂躙してきました。青年はそんな乱暴な扱いをされていても次第に感じてきてしまい…。【作品形式:漫画】
無情な機械に組み敷かれ、体の中を暴かれていく青年!
「Vale of Siddim」の世界は一言で言うなら「スチームパンク」です。このお話だけで世界観を掴むのは難しいですが、機械×青年を楽しむためのものなので問題はありません。ハイデガー囚われた青年メルキオール。おまけにハイデガーに忠実な機械に襲いかかられてしまいます。それをメンテナンス、というハイデガーは、メルキオールが機械の下敷きになっているのをよそに、優雅にコーヒーを飲んでいました。
思いやりの欠片も人肌の温かみもない冷たい機械に体を開かれるメルキオール。痛みのあまり抗議をしても、機械は容赦なくメルキオールの体の中を掻き回してきます。その様子を楽しそうに見ていたハイデガーは、更に機械へ「傷つけない程度に激しくしろ」という命令を下しました。その命令に忠実に従う機械に翻弄され、メルキオールは嫌がりつつも、次第に絶頂へと上っていく自分の体の反応を感じ取っていました。しかしあと少しで上り詰めるという時に機械は突然動きを停止してしまいます。
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タイトル | Vale of Siddim |
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ブランド | 階差機関ロジック |
価格(税込) | 324円 |
発売日 | 2011年09月02日 |
年がら年中作の「この愛は病に似ている」。この作品では義父と義理の息子の狂った愛をお届けしています。義父の招集で、義実家へ挨拶に出向いた悠。しかし彼はそこで義父に殴られ、気を失ってしまいました。しばらくして気がついた悠は全裸で布団の上に転がされており、しかも縛られている状態でした。彼はそこで義父が秘めた狂気に触れることになります。義父が言い放った「俺は狂っている」というセリフに怯える悠。義父の真意とは一体!?