小さな島で育ったカヤと湊。消極的な湊とは対照的にカヤは明るく快活な性格で、成長し島を出て行ってしまいます。カヤに想いを告げられないまま島に残って生活を続けていた湊。そんな彼の元に、人妻となったカヤが帰省してきました。武者サブ【むしゃぶる】 がお届けする「好きになったらダメ、なのに-人妻の幼馴染-」は、“好きになってはダメなのに”禁断の人妻との恋愛を描く切ないTL漫画です♡明るく振る舞いながらもどこか暗い表情を隠したカヤ。湊は都合のいい存在であることを自覚しながらも、彼女の伸ばした手を掴んでしまいます。【作品形式：漫画】

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ずっと片思いをしていた幼馴染が、人妻になって帰ってきて…

小さな島国で育ったカヤと湊。大人しく消極的な性格の湊と違い、カヤは人に流されない自分の視点を持つ明るい性格で二人はよく一緒に遊んでいました。髪を伸ばすのも、ピアスをつけたのも全部カヤに勧められたから。湊は幼い頃からカヤへ好意を持ちつつも彼女に告白することもできないまま、大人になってしまいました。

島を出て上京した彼女はすでに結婚し、人妻となっています。たまに旦那と喧嘩して、フラッと島に帰ってくる程度。この日漁港での仕事を終えた湊は、カヤに声をかけられます。「また旦那とうまく行っていないのか」「俺にしておけばいいのに」そんな気持ちを抱えつつ湊は、泣きじゃくるカヤを抱き止めてしまいます。

ずっと好きだった女性との禁断の恋。お互いに“ダメだ”とわかっていながらも、その場の空気に流され二人は繋がり合ってしまいます。

「辛いコト全部、忘れさせてよ…」

好き同士が激しく求め合い、蕩けていき…。想いが錯綜する特別な３日間。果たして二人を待ち受ける未来とは…？美しくも物悲しいラストが胸に刺さること間違いなしです！ぜひ「好きになったらダメ、なのに-人妻の幼馴染-」をお楽しみください♡

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新卒で出版社に入社し、文芸誌の編集者となった谷崎ほのか。彼女は学生時代からファンだった作家·小野薫風（おのくんぷう）と本を出版するという夢を叶えたのです。忘年会で唐突に次回作のリクエストを尋ねられたほのかは、“官能小説を書いてほしい”とお願いします。与謝野ヨナがお届けする「処女なら“取材”が必要です。ー新米編集者の私が濡れ場の代筆をすることになりました―」は、“体験したことしか書かない”とリアルな描写をポリシーとする作家に官能の取材をするヒロインを描いたTL漫画となっています♡憧れの作家に描写されるエッチな自分にドキドキしちゃいます！