監禁ものがお好きな乙女のための作品、乙女チック提供の「絶望の花嫁-他人の精子で身ごもった夜-」です！夢にまで見た幸せな結婚式を迎えたゆみ子。大好きな人とバージンロードを歩く幸せに目を潤ませていました。しかしカシャンという結婚式にふさわしくない音を耳に拾い、足元を見てみると何故か鎖がつけられている事に気づきます。大好きな人も友達も不意に消え失せて暗闇の中にたった一人。鎖の先からコツコツと響く不気味な足音。ゆみ子の体は恐怖のあまり震えが止まりませんでした。【作品形式：漫画】

男は歌うようにゆみ子に囁く―あなたを絶対に誰にも渡さない、と！

「絶望の花嫁-他人の精子で身ごもった夜-」序章、ふとゆみ子が目覚めた部屋は薔薇の花が無造作に散らばる不思議な部屋でした。そして足は紐でくくられ、ベッドに囚われた状態。背後からかけられた声の主は、見知った宅配員の岡崎という男でした。目には狂気が宿っており、結婚と言う夢は自分でも叶えられるとゆみ子に迫ってきます。彼にはゆみ子を開放する気は全く無いようでした。





―ずっと、夢だったの。大好きな人と、きれいなからだのままで―しかし現実には岡崎に処女を奪われ中で出されてしまったゆみ子。ずっと大事にしてきた夢は儚く破られ、ウェディングドレスは踏みにじられてしまいました。岡崎に犯される毎日はいつ終わるとも知れず、ゆみ子は深い絶望を感じていました。いつしか抵抗するだけの気力は失せてしまい、頬には幾筋もの涙が伝わっていくばかりだったのです。「好きだよ、誰にも渡さない」岡崎の言葉は毒のように緩やかにゆみ子の自由を奪っていきます。無理やり犯されているのにはしたない声をあげてしまう自分に戸惑いを感じつつ、ゆみ子は快楽に抗えなくなってきている自分に気がついていきました。

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恋愛に疎いわたし。彼氏にはフラれたばかりでもう誰も好きになれないかもしれない。このまま生きててもしょうがない……そんなところに舞い込んできた、セレブ達とのお見合い話。なんとそれは父のクビをかけた「政略結婚」だった！かくして政略結婚に踏み切ったわたしだったが、お婿さんとの生活は一癖も二癖もあって……！？「Darling.」は、イケメンお婿さんと繰り広げるてんやわんやの物語！あなたのドキドキハラハラ結婚生活がスタートです！