屋敷に監禁されている貴女。そんな貴女は、犯人と長いこと過ごしているうちに、ストックホルム症候群かかり、犯人に対して同情の意識や好意を持つようになってしまいました。眠れない貴女は、彼に“側にいてほしい。”と頼みます。すると、彼は貴女に“変わってるね”と言いつつも、絵本を読んでくれるのです。HELLCircusがお届けする「無花果の甘い夢」は、紙をめくる音、時計の音、低くていい声の彼に朗読してもらいながら眠りにつくリラックス音声作品です♪話の内容はいたってほのぼのしているのですが、主人公が置かれた環境を思うとちょっと不思議な気持ちになりますね!【作品形式:ボイス】
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眠るのが下手なようだね。側にいて欲しいなんて…変わってる。
チク、タク…一定間隔で聞こえてくる秒針の音。その音以外に何も聞こえない沈黙の闇…。屋敷に監禁されている貴女は、犯人に対してストックホルム症候群にかかっています。眠れない貴女は彼に、“側にいて欲しい”と頼みます。すると、彼は快く貴女の部屋に来てくれました。
彼の入れてくれたのは、リラックス効果の高い、リンゴの香りがするカモミールティー。貴女はそれを口にすると、ゆっくりと横になります。彼は貴女の隣に座り本を読み始めました。本をめくる音を聞きながら、彼の端正な顔立ちに見とれていると、彼はそんな貴女に気づき、本を読んでくれると言います。
彼は、低く落ち着いた声色で淡々と不思議な物語を語ります。そんな物語の様子を想像しながら視聴していると、いつの間にか夢の中へ落ちてしまっていますよ。夜に寝苦しい、誰かの声が聞きたい…「無花果の甘い夢」は、そんな悩みを抱える乙女にピッタリの作品です♡
【トラックリスト】
・カモミールティーを飲まされる、少しお話
・本をめくる音
・ 朗読
CV:蜜狐こはく
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タイトル | 無花果の甘い夢 |
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ブランド | HELLCircus |
価格(税込) | 216円 |
発売日 | 2017年9月28日 |
癒しを求めてさまよっていたアナタを迎え入れてくれたのは,”添い寝屋 蜜音亭”。一日頑張って過ごしたアナタに、ちょっとした夜のご褒美として、”心地よい音”を提供する、そんなお店なのです。HELLCircusがお届けする“蜜音亭”第二弾の「★添い寝屋 蜜音亭02★水陰 編」は、“水”をテーマにした清涼感溢れる音が詰め込まれています。癒されたい方、音フェチには堪らない内容ですね。今回のネコは、水陰(みかげ)と呼ばれる案内人。どんな風にアナタの疲れを癒してくれるのでしょうか?