達也と徹は4日ぶりに熱く体を絡み合わせていました。もう3度も達しているのに、射精したいという思いが際限なく湧き上がってきます。欲望の赴くままに気持ちイイところをコス合わせていました。徹は今も義父に快楽で絡めとられています。彼はどんなひどいことをされていても、義父と離れたくないと言います。達也さえいれば、と。でもそう言う徹の顔にはどこか暗い影が落ちていました。徹が義父に手を出されないようにするためには、自分の体を張るしかない…達也は徹の為に自ら義父の前に体を投げ出します。InkStoneがお送りします「HOPE-ACT.05」、嫌なはずなのにイきすぎてしまい、白い濁流に翻弄された達也は大切なものを見失ってしまいました。【作品形式:漫画】
嫌だという感覚すら薄れ、快楽の坩堝に飲み込まれていく達也
2人以外は誰もいなくなった剣道部の部室で、達也と徹は濡れた音を響きかせて愛し合っていました。久し振りの感触に、達也が感じる快楽は際限なく増幅していきます。もうどちらのものか分からない白濁に塗れながら、徹はまだ快楽を求め続ける達也のソレを愛おしそうに喉奥で撫でていました。どこからどうみても2人は相思相愛で、心のみならず体も深く繋がりあっています。
ですが、徹の顔には拭い去れない影が色濃く落とされていました。その原因となっているのは、徹の義父です。義父からの歪んだ愛はまだ徹に向け続けられているのでした。それでも徹は義父から離れる気を持てず、達也に向ける好きとは別の意味で好いているのだと言います。でも徹の表情はどこまでも暗いまま。達也は徹のために、自分が身代わりになることを決意しました。
徹のためにという一心で、徹の義父の元を訪れた徹。彼を待っていたのは、徹がされていたのと同じような、義父の趣味に彩られた大人の遊び人形にされることでした。男の子でありながら、女の子のようにフリルのついた可愛らしいランジェリーを纏わされ、達也は羞恥と屈辱に頬を歪めます。そんな恰好をさせられて、大人の指で戯れに先端に触れられて、嫌なはずなのに達也の体は次第に色づいてきてしまいます。イかされ続けて半ば意識が飛んでしまった彼に残されていたのは、過ぎた快楽ともうどうしようもないところまで侵されていくという感覚だけでした。「HOPE-ACT.05」、義父の支配力はあまりにも強く、子供の達也1人が足掻いてどうにか出来るものではなかったのです。
タイトル | HOPE-ACT.05 |
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ブランド | InkStone |
価格(税込) | 756円 |
発売日 | 2016年04月18日 |
性悪な「女装少年にしてビッチ」な主人公が本気で自分の事を好きになってくれる彼の存在によって急激にツンデレ化。そんな属性を盛りまくった一作がおとこの娘倶楽部の繰り出す「放課後女装☆ツンデレビッチ~アイツは僕のセックスフレンド・・・だったのに?!~」は男の娘の佐倉翼クンが純粋な男の子の気持ちを弄んでペロッとたいらげてしまう・・・つもりだったのにいつの間にか本気になってツンデレ化しちゃうお話。遊びのつもりが本気になってツンデレ化した翼クン、これは可愛くて仕方がない!