999がお届けするGYMシリーズより「記者とボクサー」をご紹介！今回は、アンケートで一位だった新聞記者・柳瀬さんの片思い純愛が描かれています。当時現役だった伊原に、まだ新米記者だった柳瀬が出逢います。強烈に焼き付いた伊原の強い印象、それが恋心に変わるのは時間の問題で…。天真爛漫な頃の伊原もまた新鮮です！ファンにはたまらない内容となっています♪【作品形式：漫画】

これは、柳瀬と伊原の出会いの物語。

柳瀬の下で働いている新米記者・荒木。彼は有能な記者ながら、どうも記事への熱意に欠けています。元々サッカーファンでスポーツ記者になった荒木にとって、どうもボクシングは取っ付きにくい種目。ところが、ごりごりのボクシングファンだと思っていた柳瀬も、最初はボクシングに興味が無かったという意外なカミングアウトをするのです。てっとり早くそのスポーツを好きになる方法は、誰かのファンになること、と荒木に教える柳瀬。そうして、柳瀬はボクシングを知って伊原のファンになった当時を振り返ります…。

２０年前、当時まだ新米記者だった柳瀬。既に新人らしさのない仕事できる人間のオーラがバリバリでていますね。この頃の柳瀬は、ボクシングに全く興味がありませんでした。しかし、放り込まれた取材先で天真爛漫で自身に満ちあふれた伊原と出逢います。このお互いのファーストコンタクトの印象は最悪。柳瀬は、伊原の事を“勝ち気で生意気な苦手なタイプ”と分類してしまいます。ところが、実際に試合に出た伊原を見て、その考えが180度変わり…。

現役バリバリの頃の伊原の“カリスマ性”に魅了された柳瀬。最初は純粋にファンだったハズが、伊原と交流する機会が増えるに連れてどんどんとボクシングの部分だけじゃない彼の魅力に魅了されていきます。友情と恋情の間で胸を痛ませる柳瀬の姿が尊くて思わず胸キュンですね！純愛路線「記者とボクサー」で、キュンキュンしちゃいましょう♡

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江原の勝利祝いや、久保の８回戦昇進など生徒を祝うため、珍しくカラオケにきていた匠と伊原。騒ぎ明かした後、ようやく２人きりになれた彼らは、飲み直そうと夜の街へ赴きます。しかし、そんな２人を意味深な目つきで久遠が見つめていて…。999がお届けする「同伴出勤」、今作では久遠が伊原に好意を寄せているのではと勘ぐり、嫉妬と不安を感じている余裕のない匠が拝めます。ただ、不安を感じていたのは伊原も同じだったようで…。相変わらずのラブラブっぷりです♡