ふしぎの国ねこ横町さん番地がお送りしますビジュアルサウンドノベル第5弾、「のりのつくだに 第5話:ことだま」のご紹介です。このシリーズは漫画の見せ方を意識して作られたゲームです。分岐もボイスもないので、迷わずにストーリーを楽しむことが出来ます。冒頭、河坂このみはクラス内で2人でグループを作る時に、1人あぶれてしまいます。彼女はクラス内で、教師からもあまり良い扱いをされていませんでした。自分の暗い性格を好きになれないこのみでしたが、自分の名前に素敵な由来があることを知って、少し明るく前向きになります。それがプラスとなったか、クラスメイトからお出かけの誘いを受けるなど状況が好転し出しました。【作品形式:ゲーム】
期間は新学期から夏休み明けまで。女子と男子の青春を垣間見る!
「のりのつくだに 第5話:ことだま」のメイン登場人物は河坂このみ、彼女はちょっと不器用さんです。なので色々な人と仲良くなりたくて頑張って話しかけるのですが、かえって彼女は煙たがられてしまいます。詩や本を読むことが好きで、感受性は豊かです。そして同じクラスの村山典子、彼女はおしゃれなちょっと目立つ女子学生です。言葉使いが荒く笑顔を見せることが少ないため、クラスメイトからはちょっととっつきにくい印章を持たれてしまっています。彼女はこのみと一緒に買い物に行きたくて声をかけますが、言い方がぶっきらぼうなので、少しこのみをおどおどさせてしまいました。
そんなこのみと典子を傍からみている男子学生が2人いました。1人は津久井智彦。バスケットボール部に所属している見た目が軟派な男子です。モットーは女の子には親切に、なので外見だけでなく中身も軟派でした。補習の常連、部活はサボり魔で通っている不真面目な生徒です。もう1人はクールな黒髪が印象的な風紀委員、根谷将太郎です。智彦とは対照的に寡黙で愛想がなく、それどころか威圧感を相手に持たれる長身の持ち主です。他人から関わりを求められることの少ない彼がどうして智彦とつるんでいるのか、そして智彦の「オレのおかげ」の意味するところは?「のりのつくだに 第5話:ことだま」以上4人がメインとなって進む青春ストーリーです。
タイトル | のりのつくだに 第5話:ことだま |
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ブランド | ふしぎの国ねこ横町さん番地 |
価格(税込) | 108円 |
発売日 | 2016年03月08日 |
御咲学園の文化祭・御咲祭では、2年1組が喫茶店、2年2組はお化け屋敷の出し物を催していました♪気分屋の穂海作哉は、それぞれの出し物を回った後お化け屋敷で休憩をすることに。しかし、お化け屋敷特有の暗がりの中、穂海を森海友と勘違いしたどんくさい少年・一之瀬つばさにカラダを触られることになり…。gymnoがお届けする「つばさをください」は、そんなショタボーイたちの文化祭ハプニングを描いたコメディ作品です♡