恋のABC、それはA→キス、B→ペッティング、C→エッチ!え?知らない?もしかしたら平成生まれ乙女は知らないかもしれないこの言葉、しかし昭和生まれ乙女なら「あったあったー!」と時代を感じて頂けるのではないでしょうか。今日はそんなちょっぴり時代を感じる古き良きな要素たっぷりのゲームをご紹介しますよ!SandalDashの繰り出す僕の彼氏はジュリエットはそんな古き良き時代の色味の残る頃に発売された正統派BL学園AVGです!「(汗)」「(涙)」などネット増殖時代の面影を色濃く残すこの作品、軽いコメディタッチで進む物語には「恋のABC」や絵柄のタッチやなど「あったあった!」の要素が満載!そして何と言っても豊富なスチル数と少年達が繰り広げるラブロマンスが見所です!エロ無しノーマルルートだけで回収率17%という「そんなにあるの!?」と思わず言ってしまうCG枚数、そして微妙にアングルが変わるモザイク機能などお楽しみ要素満載!流行のゲームもいいけれど、たまには古き良きを感じる作品はいかがですか?【作品形式:ゲーム/Boy’s Game アドベンチャー】
主人公の広巳の揺れ動く心情描写をコメディタッチでお届け!
とある年の十月上旬。主人公「天馬広巳」は父親の仕事の都合で、それもこんな中途半端な時期なのに、勝手に両親の実家近くにある田舎町の男子校「緑風学園」へ転校の手続きをされ、学園の寮に入ることに決めさせられてしまった。しかもつき合っていた彼女には「残念だけど私、遠距離恋愛する気はないから」とあっさり振られてしまったのだ。
「最悪だ、人生お先真っ暗だ…」
しかし、転入早々美形の生徒会役員集団に取り囲まれて半ば無理矢理、近々行われる学園祭の目玉的な存在の上映用ドラマ「真夜中のジュリエット」の主人公の代役に大抜擢されてしまう!
そして、周囲の期待と興奮に流されそのまま演じる事となってしまう「天馬広巳」…。学園祭で「芝居の主役とヒロイン役を演じた者が幸せなカップルになれる」という伝説があるのを知りながら…緑風学園にどんな風が舞い降りたのか!?
タイトル | 僕の彼氏はジュリエット |
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ブランド | SandalDash |
価格(税込) | 2,880円 |
発売日 | 2006年11月24日 |