涼は密かに年下幼馴染の奏海への想いを抱えていました。とはいえ男同士のこと、簡単に相手に告白出来ようはずもありません。それならせめてと、涼はしどけなく寝ている奏海をオカズに、自分を慰めていました。ところがその途中で奏海が目を覚ましてしまいます。それから先、涼は想いがばれてしまっているのではないかという恐怖から長らく奏海を避け続けてきました。でも再会した2人は流れで一緒に夏祭りへ行く事になってしまいます。RECYCLEがお送りします「夏想い」、あの日の事を先に謝ってきたのは何故か奏海の方で…。【作品形式:漫画】
3年前、幼馴染に悪戯をした記憶が未だに涼を苛んでいました。
涼は年下幼馴染を見下ろしながら、自慰に耽っていました。実際には眠りこけている奏海の姿。でも涼の快楽に惚けた目には、奏海が裸身で悶えている妄想が映っていました。欲望に負けてそんな行為をしていた涼の体が突如ビクリと震えます。彼にかけられる、幼馴染のまだ寝ぼけたような声。涼の気配を感じた奏海が、目を覚ましてしまったのでした…。
幼馴染にしてしまったことを親に言われるのではないか、自分の気持ちがばれてしまったのではないかという恐怖から奏海と距離を置いてしまった涼。まともに顔を合わせない期間は、もう既に3年を経過していました。そんなある日、涼は奏海の母親に祭りの手伝いを頼まれます。そのまま流れで奏海と一緒に夏祭りに行くことに…。涼はあのことが話題に出ないことから奏海が分かっていないと思い込もうとしていました。しかしそれは単なる希望でしかなかったのです。「夏想い」、時を経て語られた奏海の想い。それは涼にとってまるで青天の霹靂でした。
タイトル | 夏想い |
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ブランド | RECYCLE |
価格(税込) | 756円 |
発売日 | 2015年10月12日 |
見た目無邪気な○学生の少年、虎助。しかし、虎助の正体はごく普通のオタク・モブ男が妖しげなサイトで見つけた「使い魔を呼び出す方法」で召還されて来た少年だったのです。無邪気なナリして、とってもエッチに積極的な男の子。自分には縁がないと思っていた世界に脚を踏み入れてしまったオタク男子の行く末は…?遊字路がお届けする「泡沫夢幻 ~男娼少年と恋の指南書~」は、小説とイラストが組み合わさって楽しく読めます!選択肢次第でイラストが変わりますよ♡ショタ顔に白いミルクがぶっかけられて、とってもエッチです♪