皆様こんにちは!兄弟モノをこよなく愛するうらおとめ編集のアサヒです。さて今回ご紹介致しますのは、年がら年中さんの「甘い鎖」です。父に陵辱され、支配を受けて育った兄と、何の代償もなく愛され、期待を一身に受けてまっすぐに育った弟。そんな2人のお話です。兄は長年そんな扱いを受けていた憤りを暴力という形で弟にぶつけてしまうのですが、弟は暴漢に陵辱された兄の姿を目の当たりにし、素手で縄を引き千切る火事場の馬鹿力を発揮して兄を助けます。血の繋がりはないけれども、情という強い鎖で繋がった兄弟…!でも弟が兄を、兄が弟を愛し愛される至福の陰では、何かが壊れる音がしてしまうのです。救いもありますが、前編明るいイメージではありません。
あらすじ
母を亡くし、父親に引き取られた夕利。しかしその父親と名乗った男とは、実は全く血の繋がりはありませんでした。父は自分の我欲のために夕利を抱き、それを愛情だと錯覚させます。引き取られるまでは親戚をたらい回しにされ、愛情に飢えた夕利を騙すのは、父にとって容易なことだったのです。そうして12年間もの間、父に縛られてきた夕利。その傍らで何不自由なく、真っ直ぐに育った弟の麻斗。夕利の行き場のない怒りは、麻斗へと向けられます。兄からの拉致、暴力に戸惑いを隠せない麻斗。ところが麻斗を拉致する協力をした男達が夕利の体に目をつけます。縛られた麻斗の目の前で夕利は犯されてしまい…。
おすすめポイント
「甘い鎖」は弟×兄です。兄夕利の方は血の繋がっていない父親に12年もの間犯されて、男を欲しがる淫乱に育てられてしまいました。。実際にその体は愛撫され続けたせいで乳首が肥大し、後孔は解さずとも指3本を難なく飲み込むガバマンっぷり!でもそんな兄が犯されながら助けを求めたのは、憎んでいたはずの弟麻斗だったんです!そして助けを求められた麻斗は道具もなしに縄を引き千切って、殺気だけで強姦魔達を撃退してしまうんです!痺れ上がります!これはまごうことない愛ですねぇ~♪それから中途半端にヤられてしまった夕利を楽にするために、麻斗は彼を抱きます。心からの愛してるという思いを込めて。兄弟という枠を超えた2人の愛ですが、その裏ではもう既に壊れてしまったものもありました。この兄弟2人、歪んでいるんですよ!でもまたその歪な関係が良い訳です♥
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タイトル | 甘い鎖 |
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ブランド | 年がら年中 |
価格(税込) | 540円 |
発売日 | 2015年04月26日 |
快楽を骨の髄まで教え込まれ、猫のように従順になるよう飼いならされた少年のお話第2弾!桃色庭園作「飼い猫2」のご紹介です。蓮は教育係である東城によって、ひたすら快楽を追うような体にされてしまいました。東城のテクで調教されつくしたその体は大層客を喜ばせ、蓮もまた快感に溺れていく一方でした。今作は連の叔父と蓮の弟との絡みがあります。調教というシチュエーションをお好みの方、おじ様攻め、ショタ同士がお好きな方のためのアダルト専用作品です。