幼い頃に女の子と間違って告白された時から浩が好きで好きで堪らないかおる。ところが我慢しきれなくなって手を出すと、酷く拒絶されてしまいます。桃色庭園の作品「ラブ・ミー・テンダー」、浩の友人にも嫉妬しまくる歪んだかおるの愛の形を描いています。浩に無視されるようになったかおるは一時期自分に付きまとう後輩を浩に見立てて性交しました。でもあくまでそれは代替行為でしかなく、やはり浩を犯すのでなければ、かおるは満たされることはありませんでした。【作品形式：漫画】

長い年月思い続けた相手は意のままにならず、苛立ちはつのるばかり…。

かおるは幼い頃から浩が好きでした。ずっと想い続けて、今まで来ました。その浩が最近転校してきた学生と仲良くしていることが気に入りません。そのことがノートをぐしゃぐしゃにしてしまうほど腹立たしくてなりませんでした。そしてかおるは「浩が自分だけのものになればいいのに」と思ってしまいます。湧き上がる独占欲の大きさは転校生への嫉妬に比例し、態度にも出てしまいます。しかしそれを気持ち悪いと言われてしまい、ショックが大きいかおる。そして更に好きという思いのままに浩へキスをしてしまいますが、浩は怒ってかおるを突き飛ばしました。





キスの一件以来浩に避けられるようになってしまったかおる。その隙を突いて自分に寄って来た後輩をうっとうしいと思いながら、浩の代わりに抱いたりと行動は迷走していきます。一方転校生と浩の仲は深まっていきました。それを見て思いつめたかおるはあいつがいなければいいんだという極論を導き出してしまいます。もうこの転校生さえいなくなれば浩は自分を見てくれるという思いだけでいっぱいのかおるは、その手で転校生の首を絞めました。その現場をよりによって浩に見られてしまい、浩は更にかおるから離れていってしまいます。「ラブ・ミー・テンダー」、そしてかおるは更に破滅の道へと一歩を踏み出していきました。
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同級生同士のラブラブエロ漫画「Present」を、♂めんたいこ♂がお届けです！ヒナの誕生日当日、教室内では皆でお祝いしようというムードが出来上がっていました。しかしヒナは先約があるといってそれを断ってしまいます。皆の前では、彼女のようなものとごまかしましたが、実はヒナは密かに付き合っているシュウに祝って貰えることの方が嬉しかったのです。２人きりになってからシュウはヒナのためのプレゼントを取り出します。シュウがなけなしのお金でヒナのために買った、思いがけないものとは一体！？