単独飛行がお届けする「人魚日誌1」は、20年前大規模な地殻変動によって、人間の住む領域“エリア”と、人魚の住む領域“ラグーン”が分かれてしまった世界のお話。想像上の生き物であった人魚が実在することが当たり前の世界で、主人公・魚住の高校生活に突如入り込んで来たのは、ラグーンからの留学生アグーだった。人間界ではほとんど目にすることの無い人魚の登場で、生徒達から好奇の目にさらされるアグー。果たして彼は人間と馴染むことができるのか?人魚がいるほのぼの高校ライフに注目です!【作品形式:漫画】
人魚や仲間との交流を通じて…心が潤う貴重な高校生活を体験!
突如ラグーンから人間の住むエリアに留学してきた高校生のラグーン。実在することは周知の事実であっても、実際にこの2つの世界が交流する事は珍しいようです。クラスメイトは得体の知れない人魚という生物の登場で、最初アグーとどう接していいか分かりません。そんなアグーと主人公・魚住は学校のプールの授業を一緒に見学したことで親しくなります。姿形こそ少し違えど、話してみると普通の高校生と何ら変わりのないアグー。そんな彼とのファーストコンタクトで、魚住は彼の中に彼自身に対してでは無いけれど、心のどこかで波立つモノを感じます。
話してみると普通だよ、という魚住の発言が切っ掛けで次第にクラスに馴染むようになったアグー。それもあってなのか、ファーストコンタクト以来アグー何かと魚住に絡んでくるようになりました。アグー自身の性格が問題な訳ではないけれど、彼の中に海の気配を感じて少しアグーと距離を取ろうとする魚住に対して、“人間を知りたいし、僕たち人魚の事を知ってもらいたい”と真摯な言葉で語りかけるアグー。
異文化交流で一番大切なことは、お互いがお互いを知ろうとする好奇心なのかもしれませんね。「人魚日誌1」は、人魚との交流を通じて少しずつ心が成長していく様を描いたほのぼのストーリーです。最後の最後で、アグート魚住を襲うハプニングと、謎の少女も登場!続編も気になりますね。
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タイトル | 人魚日誌1 |
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ブランド | 単独飛行 |
価格(税込) | 216円 |
発売日 | 2014年12月4日 |
薄汚い体育倉庫…そこで、卑猥な声をあげながらM字開脚しているのは、なんと、この学園の教師です。この事態の発端は、教師・棚本と新條と呼ばれる主犯格の生徒との運命の出逢いでした。助けを求める棚元を、手を下さず冷ややかに観察する新條。2人の過去には一体何があったのか?ミステリアスな雰囲気が素敵なunderworldがお届けする「紅い教室」。生徒さん達が先生のケツ穴の名器っぷりに群がる乱交プレイのハードっぷりは圧巻です。