とある世界、とある地域で教会の神父をしているマウロ。そして、そんな彼と一緒に生活しているのは、ラウル・パークリという１７歳の青年です。その青年は、３ヶ月前に教会の前で、ボロボロの姿で倒れていたところをマウロに拾われました。彼がボロボロの姿になっていたのは、彼に生えた角のせい。突然生えた角によって、友人知人果ては両親から酷い仕打ちを受けていた彼。リブレ出版がお届けする「アクマのひみつ」は、悪魔のような見た目になったラウルと、神父マウロの恋を描いた作品です。その他、心に響く純愛を描いた短編集２作品＋おまけも収録しています♪【作品形式：漫画】

アクマ（？）と同棲！？悩み多き神父の恋物語。

とある町で、神父をしているマウロ。神に忠誠を誓った彼が、教会の前で拾ったのは、悪魔の角を持った青年ラウルでした。最初その悪魔のような見た目から、彼を悪魔だと信じて祓おうとするマウロ。しかし、見た目で判断するの…？と子犬のような視線を送ってくるラウルを邪見に扱えないお人好しのマウロは、そのまま教会で彼と生活を共にすることになります。そんな共同生活を行うこと３ヶ月間。ラウルは、マウロに抱きついたりお尻を触ってきたり…と頻繁にちょっかいを出してきますが、悪魔のような角が生えているコト以外は普通の青年と変わりがありません。そんなラウルのことを可愛く思い始めた矢先、ラウルが毎夜頻繁に苦しみ始めます。心なしかラウルに生えている角も成長しているような…。マウロは、マウロ個人としてラウルの身体を心配する反面、もしラウルが本当に悪魔だったら…と神父としての自分と葛藤することに。

自分の本当の姿はいったい何か…ラウル自身も、自分の本当の正体が分からない状態に憤りを感じる毎日。一方で自分の正体が悪魔かもしれないのに、悪魔か否かに関わらずラウル自身の性格を見て接してくれるマウロに心惹かれていきます。ラウルがマウロへの想いを止められなくなった時、彼はマウロに激しく口づけをします…。本当は好きになってはイケナイ関係かもしれないのに…そんな関係がマウロとラウル２人の恋を燃やす活性剤のように思えます。激しくマウロを抱くラウルの正体は…もしかして○魔！？本当の正体が気になる方は、是非とも本編をご覧下さい♪

そんなドキドキの展開が楽しい「アクマのひみつ」。こちらアクマのひみつ以外にも、ノンケな大学生と高校生の恋を描いた「無駄なことしましょ！」などの短編も収録。心踊るような恋の物語にドキドキしちゃいます！
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彼氏との行為の最中、お尻で感じられない自分をどうにかしたい…目時にはそんな悩みがありました。ABEGGがお送りします「開発されちゃう★」のご紹介です！そんな悩める目時の前に現れた救世主？坂無教授。目時のためにと後ろ用のおもちゃを授けてくれます。しかし感じるポイントがわからない目時には、それを上手く使いこなすことは出来ませんでした。そんな彼に、坂無教授は今度は自分が診てあげようか？と言い出します。躊躇う目時ですが、後ろで感じるようになりたい思いが強く、結局は感じられるようになるための坂無教授の特別講義を受けることになりました。