近親相姦、それはこの世の愛の中でも禁忌のジャンルにあたるダークな愛。時に実父と、時に養父と、まっすぐに向けられないが故に歪み、醜く、そして美しく変貌してゆく愛がそこにはあります。そんな歪んだ愛の形を巧妙に描かれる作家さんが年がら年中さん!今回はそんな年がら年中さん作品の中でも人気作品を3本ご紹介しますよ!特に人気の「この愛は病に似ている」「この愛は病に似ている(2)」は前編後編を一気にまとめてご紹介&父親の歪んだ愛と誤解を描く「DESIRE」も併せて、年がら年中さんの世界観をたっぷりお楽しみ下さい!
養父の歪んだ愛に、ただ、されるがままに調教される婿殿
義父の招集で、義実家へ挨拶に出向いた悠。しかし彼はそこで義父に殴られ、気を失ってしまいました。しばらくして気がついた悠は全裸で布団の上に転がされており、しかも縛られている状態でした。彼はそこで義父が秘めた狂気に触れることになります。義父が言い放った「俺は狂っている」というセリフに怯える悠。義父の真意とは一体!?年がら年中作の「この愛は病に似ている」。この作品では義父と義理の息子の狂った愛をお届けしています。娘の婿としてではなく自分の肉欲を満たすために、悠に執着する義父。悠を殴り拘束してまで義父が求めたもの、それはまるで病のような、歪んだ愛でした。そうタイトルの名のように「この愛は病に似ている」ものだったのです。その義父にいいようにされながら、悠の体は快感を得ていってしまい…?
【しつけは強制的に!?肉欲狂の義父に奪われた初物のカラダ!】
快楽を欲しがる淫乱な体…妻の知らない養父との関係は続く
義父×義理の息子のお話「この愛は病に似ている」の続編にあたる「この愛は病に似ている(2)」。年がら年中が爛れた関係を描いています。始めて義父と関係を持ってから3週間。悠は義父との情事の写真を脅しに使われて、唯々諾々と義父に従っていました。精液を飲むことを強要され、乳首に洗濯ばさみをつけられて、痛みのあまり京介の口からは悲鳴が迸ります。しかし義父は容赦がなく、更なる責め苦を悠に与え続けました。しかし京介は抵抗しながらも、義父を欲しがるような淫乱な自分に変えられていくことを自覚せざるを得ませんでした…。新妻の奈々は全く知らない、義父と京介の関係。義父は京介が意に沿わないと、妻に自分達の関係をばらすと脅してきます。どうしても妻にそのことを知られたくない京介は、義父の要求に応えるしかありません。しかし、いけない行為をしていることは分かっているのに、京介の胸は高鳴ってしまって…?
父に愛されない理由と性的要求…残酷なダークファンタジー
姉に憎まれ、父親からはよそよそしい態度を取られながら育った唯(ユイ)。その理由を聞かされぬまま、成長してゆきました。そしてある日、通学途中何者かに襲われ見知らぬ男達に拘束されてしまった唯。自分はヴァンバイアを満たす最高の生け贄・”フルムーン”という存在だと聞かされ、驚きます。男の話によると、フルムーンを抱いたヴァンバイアは身体的に活性化され傷も癒えるという事で…!?訳の分からないままヴァンパイア達に乳首攻めにあい、お尻の穴に道具を入れられたり好き放題にされる唯。次第にその快感に抗えないまま、可愛い口からはメスの喘ぎ声を漏らしてしまいます。さらに、心の奥底に沈めた幼い頃から感じていた疑問…”自分は父親に愛されていない”その理由を誘拐相手から聞かされて…!?年がら年中がお届けする「DESIRE」はちょっとファンタジー要素を含んだカイカン調教系作品です♪
人気サークル蛇穴さんから待望の新作が発売されましたね!美しい絵柄とリアルな描写、過激な陵辱表現で人気のサークル・蛇穴さん。そんな蛇穴さんの最新作は、既にランキング入りの人気ぶりを見せつけてくれている「MONSTER」です!今回はこの新作発売を記念してこれまでの作品の中の一部をご紹介しますよ☆ほんとに一部だけなので、他の良作も是非発掘してみてくださいね!個人的には今回がご紹介していないのですが「温泉旅館に行こう」がお気に入りです☆