吸血鬼に生贄として捧げられた青年は、逃亡中の森でまた別の吸血鬼に拾われます。彼は青年に植え付けられた淫紋を消すため、とある条件を持ちかけるのですが…。シマブウエがお届けする『-BITE 1- 吸血鬼と青年』は吸血鬼に憎しみを抱く青年が、淡々と行為を続ける吸血鬼に抱かれていく物語。さて、彼に刻み込まれた淫紋を消すことはできるのでしょうか？【作品形式：漫画】

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それにしても、ずいぶん強い淫紋をつけられたな…

幼い頃に父を失い、母も失踪、養父は全く世話をしてくれない…という境遇で育った青年・テオは、吸血鬼への生贄として捧げられました。吸血鬼のもとから逃げ出し、森を走って…しかし転んで絶体絶命！というところで彼を拾ったのは、人里離れたところに暮らす吸血鬼・ヴィクロフでした。

吸血鬼に対し憎しみを抱いているテオは、他の吸血鬼に刻み込まれた淫紋を見せつけます。するとヴィクロフは「吸血鬼に刻まれた淫紋は吸血鬼にしか消せない」と言い、自分の精を注ぎ込むことで淫紋を除去できると説明します。テオはどうするか悩みますが、ヴィクロフに抱かれることを選ぶのでした。

吸血鬼の生贄になっていたテオですが、実はまだ処女。しかし淫紋が刻まれてからは体が疼いているといいます。そこでヴィクロフは指でアナルをほぐしながら、前立腺を刺激♡これにはテオも感じて射精してしまい、さらに「もっといじられたい」という欲望を抱きます。

そんなテオの前に差し出されたのは、大きなアレ。強がりながらそれを受け入れたテオは、淫紋の効果もあってか感じっぱなし♡潮を吹きながら、何度も何度もイッてしまいます！

吸血鬼を憎む青年が、自分を救ってくれるという吸血鬼に抱かれていく『-BITE 1- 吸血鬼と青年』。前戯でたっぷり感じさせられたうえ、大きなアレで何度も絶頂させられて…♡だけど全て淫紋を消すための行為なわけですが、2人の関係はまだ始まったばかりのようです。

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