ヒロインの諏訪栞(すわしおり)は、いわゆる「本の虫」。ブックカフェに勤めていて、どんなジャンルの本も読みます。そんな彼女の職場に、美形な青年がやってきます。彼は、栞が特に好きな作品「妄想文庫」の作者、雪村萌(ゆきむらもえ)だったのです。斑目りん がお届けする「妄想文庫」は、小説をテーマにした執着&溺愛を描いたTL漫画となっています。官能小説のように卑猥で淫靡な言葉責めのラブシーンや、ミステリアスな雪村萌の謎に引き込まれるお話です!【作品形式:漫画】
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私のはじめてが、あの雪村萌だなんて…♡
ブックカフェに勤めるヒロインの諏訪栞(すわしおり)は、本の虫。大の読書好きで、最近好きな作品は受賞作の「妄想文庫」でした。そんな彼女のブックカフェに一人の美形な青年がやってきます。落ち着いた雰囲気で静かに作業する男性。栞は、受賞会見をテレビで見ていたため、彼が「妄想文庫」の著者であり、新進気鋭の小説家、雪村萌(ゆきむらもえ)であることに気付きます。
(ファンなので、一言でも声をかけたい。)そう思った栞は、勇気を出して雪村に声をかけます。すると彼は意外なほどに昂揚し、想像を絶する行動に出ます。
「諏訪栞さんへ。君を愛している」
頼んだサインには、そんな一言が。新進気鋭の小説家がどうして自分の名前を知っているのか。不安に思った彼女は逃げ出そうとしますが、彼のミステリアスな雰囲気に呑まれホテルへ連れ込まれてしまいます。そして彼の執着を、カラダに教え込まれることに…。
「妄想文庫の主人公」のような雰囲気の雪村に、卑猥な言葉責めをされ迫り上がってくる快感♡そのまま栞は、彼を受け入れてしまいます。
なぜ人気小説家が栞を知るのでしょうか。謎めいた雪村萌の正体とは…?ぜひ「妄想文庫」をお楽しみくださいね!
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タイトル | 妄想文庫 |
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ブランド | 斑目りん |
価格(税込) | 990円 |
発売日 | 2024年11月15日 |
高校卒業後すぐ、借金のかたに売り飛ばされてしまった晴花(はるか)。有名な財閥である阿墨の家へ使用人をすることになったのです。豪華な作りのお屋敷を訪ねた晴花は、そこで一人で生活している少年·幸弥(ゆきや)と出会います。うにトロカーニバルがお届けする「可愛い少年だったご主人様に死ぬほど執着されて逃げられない」は、孤独な少年が長年ヒロインへの想いを募らせ、立派なヤンデレに成長しちゃった様を描くTL漫画です♡