近親相姦で繁栄してきた一族がありました。その一族は先祖である神様を信仰し、月にニ度、神聖な儀式を行っています。今日は若くして当主となった少年の筆下ろしの日ですが、行為の最中に「俺を抱け」と乱入してきた男が!KANIPANKOがお届けする『縄と正妻』では、少年が男の正体を探り、この一族の秘密に迫っていきます。【作品形式:漫画】
この家を終わらせる…僕が終焉を見せてあげるよ!
古事記などに登場する神様・大國主を先祖に持つ大國家。彼らは血を清いまま保つことを信条とし、近親相姦で一族を繁栄させてきました。しかし前当主が病で死去したため、息子である深言(みこと)が新しい当主に。今日は彼の筆下ろしの日で、母親とのセックスを行っていました。そこに「俺を抱け」と乱入してきた一人の男が…。
男は「この一族の汚点」と呼ばれる砂月(さつき)で、家系図からも抹消される存在。しかし今まで知らなかった彼の存在を知った深言は、「本当のことを知らなくちゃ」と思い始めます。そんなとき、兄弟に躾という名の暴行を受けていた砂月を助けた深言は、エッチなお返しを提案されます。本来この一族で同性愛は禁じられているものの、強引なフェラで感じてしまって…♡
砂月が家系図から抹消されたのは、男同士で愛し合ったせい。これが明るみになったら自分も…と知っても、深言は与えられる快感から逃れられません!2人は隠れてエッチを楽しむ関係となり、深言は砂付きのお尻にアレを挿入し、快感に酔いしれます。
深言はあるとき、砂月の病気を目の当たりにします。すると深言は彼に「この家から出ていけ」と言いますが、それは本心ではありません。そんな深言と砂月の「この家を滅ぼす」という願望がひとつになり、2人はこの家に終焉を迎えさせようとするのでした。それは一族の前で2人がエッチをすることで…♡
激しくて、それでいて下品なエッチを繰り広げていく2人。深言は言葉責めを連発しながらピストンを繰り返し、砂月はオホ顔になってアクメしっぱなしで…。因習に満ちた一族を描いた『縄と正妻』で、その全貌が明らかになります!
タイトル | 縄と正妻 |
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ブランド | KANIPANKO |
価格(税込) | 880円 |
発売日 | 2024年10月19日 |
激務で心身ともに疲れていた主人公は、母親からお見合いの誘いを受け実家に帰ることになりました。実家では和服に着替えさせられ、「朝まで庵から出るな」と言われ…うとうとしていた彼が見たのは、オマモリ様と呼ばれている存在で…。パコズがお届けする『因習村~社畜はオマモリ様に娶られる~』は、とある村に伝わる習慣の一部始終を描いたお話です。