射精が止まらない性理中の男子はいろいろ大変なんです!

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性活窃視症がお届けする『男子性理本』は、月に一度射精が止まらなくなるという生理現象…性理を描いた短編を収録。女子の生理と同じように、毎月来る性理に悩まされている男子たち。体にとって大変なことも、日常生活で困ったことも…そんな思春期男子たちの生活を覗き見できる一本です。【作品形式:漫画】

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男子の性理は気持ちいいけど、悩みもいっぱい!?

玉経(ぎょっけい)は、成熟した男性の体に起きる生理的射精のこと。一般的には性理、男の子の日、アレと呼ばれています。精巣のなかの古い精子を出すというのがこの玉経のメカニズム。男子たちは「ナプチン」という性理用品を身に着け、性理の時期を過ごしています。
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性理の症状は人によって様々。「今月も、また」で、授業中に性理が来てしまった男子。急に来たのでナプチンを忘れたのに気づき、後ろの席のクラスメイトに借りることに。授業を抜け出しトイレに行き、アレにナプチンを装着して…という一連の動作が描かれています。
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「遅めの登校」では、性理が重くて起きられない男子が主人公。妹が薬を持ってきてくれますが、「性理は気持ちいいって聞くけど、お兄ちゃんは辛そう」と言います。主人公も気持ちよくないわけではないようですが、延々と続く射精におかしくなってしまいそうで…。
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休み時間にあわててナプチンを装着したせいで、違和感でモゾモゾしてしまう「あの子と息子」の主人公。そんな姿を隣の席の女の子に見られ続け、授業どころではありません!だけど女の子が見ていたことには理由があって…。
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体が大人になったら避けられない性理中の男子を描いた『男子性理本』。淡々とした日常のなかに心の動きや悩みが織り込まれており、「本当に性理があったらこんな感じなのかな?」といろいろ考えてしまいました。

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タイトル 男子性理本
ブランド 性活窃視症
価格(税込) 770円
発売日 2019年08月20日

 

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2024年10月11日 14時16分
カテゴリ: BL同人