あおきりがお送りしました「おじさんとみーこ ふたりの話 再録」の叔父さんと女学生の関係を前提としたお話、「おじさんとみーこ 同級生と恋の話」。男子学生が、同級生女子を好きになります。告白することはないまま、仲の良い同級生の関係をずっと続けていました。でも彼女が年上男性といる所を目撃してしまい、男子学生は心中穏やかではいられなくて…。「おじさんとみーこ 同級生と恋の話」、彼の放ったある言葉で彼女は泣いてしまいます。【作品形式：漫画】
 
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好きなのに、その子を泣かせてしまった男子学生

「おじさんとみーこ 同級生と恋の話」では、主に男子学生・賢木（さかき）の視点でお話が進んでいきます。彼は草むしりの作業中、苦手な虫を駆除してくれた同級生女子・愛のことが気になっていました。彼女の笑顔を見て、彼は愛のことを好きだと自覚します。それでも仲の良いクラスメイトのままでいました。愛に彼氏がいるなんて思ってもみなかったからでもあります。


しかし賢木は、愛が年上男性と一緒にいる所を見てしまいます。そしてその相手が彼女の叔父であることを知って、「好きでも結婚したりできないのに、やめた方がいいよ」と言ってしまいました。愛は泣いてしまいます。



「おじさんとみーこ 同級生と恋の話」、泣かせたいわけではなかったのに、彼女を泣かせて避けられるようになってしまった賢木。このままでいいとは思っていません。大事なことを愛に伝える決心をします。
 
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おじさん×少女な「おじさんとみーこ ふたりの話 再録」。孤独だった少女を1人きりから救ってくれたのは、父親の弟であるおじさんでした。おじさんは少女に身体の関係を求めます。少女は自分でもよくわからないけれども、嫌ではありません。少女にとっては熱くて痛くて気持ちの悪い行為。でもそれは同時に「おじさんと深く繋がっていると安心する」というものでもありました。あおきりがお送りします「おじさんとみーこ ふたりの話 再録」、淡々としている様に見えるおじさんですが、嫉妬したり悩んだり、少女には見せない弱い部分も持ち合わせています。