merがお送りしております学生BL、最後のお話の位置付けとなります「届かない恋と知っていても(最終話)」。水原は、ノンケだったはずの逢坂から告白されて動揺していました。水原は不倫をしていてその関係はまだ断ち切れていなかったのですが、好きの気持ちを同じだけ返して貰えないことが辛くて、断ち切る決意をします。逢坂から貰った言葉がきっかけとなりました。関係を清算したその足で、逢坂の元へ向かう水原。「届かない恋と知っていても(最終話)」、好きになったしょうがないのです。2人はしたいと思う気持ちが一致していました。【作品形式:漫画】
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ノンケの学生と報われない系のゲイ学生がついに恋人の関係へ。
恋愛に冷めがち学生 × 恋愛体質+男運のないゲイ学生の締めくくりのお話となります「届かない恋と知っていても(最終話)」。ゲイの水原は既婚男性と不倫関係にあります。でもノンケだった同級生の逢坂から告白されて動揺していました。そして不倫関係について、逢坂から「水原はそれでいいの?」と問われたことが更に動揺を増していました。
水原も奥さんの代わりではなくて、一方的に我慢するのではなくて、一番になりたかったのです。でも不倫相手は水原と同じくらい水原を好きになってはくれませんでした。水原は不倫関係を断ち切る勇気を出します。
そして向かったのは逢坂の所でした。お互いがしたいと思ったから、2人は体の関係へ進みます。水原は逢坂に男の体だからと萎えられたらと怖がって逢坂に目隠しをします。
「届かない恋と知っていても(最終話)」、好きになったらしょうがない。相手が水原だから。目隠しを剥ぎ取った逢坂が萎えることはありませんでした。寧ろ…?
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タイトル | 届かない恋と知っていても(最終話) |
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ブランド | mer |
価格(税込) | 880円 |
発売日 | 2021年11月19日 0時 |
学生時代、ふざけて男同士でえっちなことをしようとしたけれども、予想外に痛くて中断になって気まずい思いをした吉野と宇津。その2人、後に合コンの場で再会をします。宇津の方は動揺しまくってしまいますが、吉野の方は涼しい顔をしています。もげたまがお送りします「わすれんぼベイビー[加筆修正版](前編) 」、酔っ払って家の場所も言えない程ぐだぐだになってしまった宇津を介抱する為に、吉野は彼をホテルに連れ込むのですが…。※ご注意※「わすれんぼベイビー[加筆修正版](前編) 」、こちらは過去に発表された「わすれんぼベイビー」の加筆修正版です。ストーリーに変更はありません。