大人気作品「淫猫カフェ~milktime~ オーナー×新人猫・蜜」の続編が登場！+10 がお届けする「溺れる月」は人里離れた屋敷で「猫」としてお客様方にご奉仕する青年と、その淫猫カフェのオーナーとの秘密の恋模様を描いた作品です。純粋無垢でひとつの穢れもない青年・蜜。けれど彼は言いようのない暗さがMの素質として現れる不器用な青年なのです。そしてそんな蜜を可愛がるオーナーも、人には言えない闇を抱えていて…？続編ではオーナーサイドから見たオーナー×蜜の読み切りとしてお届け！【作品形式：漫画】

昼は店の猫として夜はオーナーの飼い猫として、淫欲に絡め取られていく蜜

蜜（みつ）はMilk timeで働く新人の「猫」です。誘生に連れてこられ、直に躾けられているその辺りのくだりは前回のお話のこちらの記事をご覧下さいね！幼少時のトラウマで本来は年上の男性が苦手なのですが、何故か誘生にだけは触れられても大丈夫という不思議な誘生の魅力に惹かれてここへやってきた蜜。昼間はカフェの猫としてお客様を喜ばせる為にご奉仕し、夜はオーナーの飼い猫として誘生にたっぷり愛される生活を送っていました。前作は蜜サイドの視点でお話が進みましたが、今作ではオーナーの誘生サイドの視点でお話が進んでいきます。

ある日、たっぷりお客様に胸の突起をいじられて少し痛みを訴えた蜜。そんな蜜に誘生は言います。嫌なら言葉にしてお客様に伝えればいいし、それでもダメならひっかいてもいいんだよ。だって、君は猫なんだから。しかしその言葉を「僕はお店の商売道具なんだから、体を大事にしないといけない」と解釈する蜜。どうにも、蜜には自分を大切にする心が薄いようです。そんな蜜に何を思ったのか、それ以上は何も言わない誘生。蜜に何かの闇を見たのでしょうか？しかし、誘生もまた、蜜以上の心の闇を抱えている様子でした。そしてそれは蜜への偏愛に少しづつ顯れてきて…？繊細な心の動きを繊細なタッチの絵とストーリーで描いた「溺れる月」。触れれば壊れてしまいそうな美しくも儚い物語をお楽しみください！

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+10さんがお送りする淫猫カフェ~milktime~ オーナー×新人猫・蜜はハード系かと思いきや、とっても優しく甘々なおじさま×青年猫ちゃんのらぶらぶ物語！就職活動が上手くいかず落ち込む主人公は、幼い頃のトラウマでうまく自分を表現できません。そんな彼は猫が大好き。いいよな、お前は。好きな時に甘えられて、嫌なら怒って、いっぱい撫でて貰えて。自分の不器用な性格がわかっているからこその憧れ。そんな彼の前に、一人の素敵なおじさまが現れました！彼は猫カフェを営んでいて、働き口を探している主人公をそのスタッフにと勧誘するのですが……？猫耳×ローター付き尻尾のマニアックプレイ！けれども絶対に強要やヒドイ事はしない、優しい変態オーナーがとっても素敵なこの作品！最後のページを読み終わったら「私もこんな風に愛されてみたいっ！」って、思っちゃいますよ、きっと☆