「はつはな 甲(上巻)」から引き続きまして真面目軍人×奔放男娼でお送りします「はつはな 甲(下巻)」。どちらも寥寥が提供している作品です。「はつはな 甲(下巻)」では男娼の詠が次第に生真面目軍人・虎鉄に心惹かれていく様が見て取れます。売り上げは変わらずなのですが、どうも仕事に身が入っていないとみなされ、詠は手酷い折檻を受けてしまいます。虎鉄が来てくれる予定なのに、身体も顔も傷だらけにされてしまった詠…。【作品形式：漫画】
 
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男娼の元へ足蹴しく通う生真面目軍人。幸せなだけの逢瀬とはいかず…

「はつはな 甲(下巻)」では男娼・詠が自ら童貞を奪った生真面目軍人・虎鉄のことを同じ男娼の身である鈴に楽しそうに話していました。しかし脇から1人に入れこむなと釘を刺されてしまいます。詠の身体は自分1人のものではないのだから、と。詠は聞く耳持たずでしたが、それが仇になって…。

詠は虎鉄とばかり仲良くして仕事に身が入っていないと見なされて、酷い折檻を受けてしまいます。名目は「もう一度教育し直す」ですが、詠にとっては暴力に晒され、体よく性処理の道具にされただけ。顔も身体も傷だらけになってしまいました。虎鉄に会う予定があるのに…。


折檻による傷が癒えた頃。詠は気持ちを抑えられなくなって泣いてしまう程、虎鉄のことが好きになっていました。以前は男娼を抱くことに罪悪感を持って虎鉄の方が謝っていました。でも今は男娼の身で虎鉄を好きになってしまったことに対して、詠の方が「ごめんね」と…。

「はつはな 甲(下巻)」、虎鉄の想いは…。

 
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アヅチコーポレーション営業課には「小姓制度」なる特殊な取り決めがありました。平社員から昇進すると、1人小姓を持つことが出来るようになるのです。小姓となった相手とは一緒に住まなくてはなりません。その為同居することになった先輩と、小姓の後輩。小姓だからだけではなくて、先輩が好きだから夜伽がしたいと訴えます。FKRfactoryがお送りします「せんぱいとしたいなッ」、勇気を出しての告白の結果、二人は初めてのエッチをすることに…！