ドアマン・黒門（くろかど）は務めているホテルの同僚・佐藤を思いやるなど優しさを持っていましたが、少々思い込みの強い男でもありました。ある時その佐藤が何やら怪しげな男に連れられていくのを見て、彼の危機だと思った黒門は助けたい一心で暴力を振るってしまいます。しかしそれは全くの別人でした。いかがわしい撮影の予定を台無しにされたオーナー友人は、元凶の佐藤をビデオに出すから連れてこいと言います。勿論そんなことは出来ない黒門は、ドアマンの恰好のままビデオにすることになりました。龍的少年がお送りします「ドアマンKの受難」、まだ童貞の黒門は初めての行為が抱かれる側というあんまりな状況に泣き出してしまいます。【作品形式：漫画】

猪突猛進ドアマン黒門、自ら窮地に突っ込んでいきます。

「ドアマンKの受難」の主人公は、単行本「奴隷ベルボーイの飼いならし方教えます。」に出てくるゴツめなドアマン・黒門です。彼は同僚の佐藤をいたく気にかけていました。何だか彼に元気がないからです。黒門はその理由が彼の恋人であるホテルオーナーがしばらく仕事でホテルに帰ってきていないことなのだろうと推察していました。元気のない彼に対してどうしたら良いのだろうと思い悩むあまりに、鬼の形相になってお客様を怖がらせてしまった黒門。彼をフォローしてくれたのは、黒門の兄である黒門　凪でした。単純な弟のことなら、ある程度読める兄は黒門の「そのまま」を受け入れてくれる優しい人でした。





黒門はその後佐藤らしき黒髪の青年が、何やら怪しげな男2人に連れられていくのを目撃します。兄の制止も聞かずに駆け出していった彼は、佐藤に手をかけようとする男をつい投げ飛ばしてしまいます。ところが顔を見て見ると、佐藤だと思っていた男はまるで彼に似つかない全くの別人でした。後ろ姿がある程度似ていただけだったのです。人違い勘違いでエロビデオ撮影の邪魔をしてしまった黒門は、ホテルオーナーの友人であるという撮影者から、投げ飛ばして怪我をした人の代わりに黒門をビデオ出演に誘います。それを断ると、では代わりに佐藤を連れて来いと無理難題を突き付けられてしまいました。黒門は佐藤に迷惑をかけなくない一心でビデオ出演を承諾します。しかし、嗚呼、童貞である黒門の初めてがそんなことになるなんて…！

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本日は桃色庭園の少年調教漫画「飼い猫」をご紹介します。母と再婚した義父が大嫌いな蓮。つるむ相手は義父の嫌がるような輩ばかりを選んで、鬱憤を発散させていました。しかしそんな輩と接点を持っていたことが仇となります。媚薬を盛られ、無理やり犯されそうになってしまいます。逃げようと暴れても多勢に無勢で、哀れ、蓮は素っ裸に剥かれてしまいます。今にも蓮に突き立てられんとばかりに聳え立った肉棒。絶体絶命の蓮を救ったのは、蓮の教育係の東城でした。しかし蓮の試練はここから始まったばかりだったのです。