祭司は快楽の罪に身悶え、業深き男達は淫猥な彼に溺れゆく

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森の中に佇む教会の中には、あまりにも美しい祭司が罪人を待っていました。飛んで火に入る夏の虫のように、祭司の美しさに引き寄せられ、その体を汚す男達。祭司はすべての男の罪を受け入れ、浄化します。それはあまりにも淫猥な儀式でした。滝之組がお送りします「愛罪の教会」、祭司に迎え入れられた男達は一様に快楽の坩堝に堕ち、ある者は幸せな絶頂のままに気を失い、またある者は祭司を独占したいが余りに他人を手にかけ、その後己もまた手にかけた者と同じ運命を辿っていきました。【作品形式:ノベル】

神聖な人を無我夢中で犯す、暗い悦びに溺れ行く男達

教会のように見える建物の中には、キリスト像も十字架もありません。そこに1人、真っ白なローブを纏った神父と思しき人がいました。訪れた男達は一目で彼の美しさに魅了され、一言も発さずにその人に吸い寄せられるように近づいていきました。すると神父は何故か彼らの前で、真っ白なローブを脱いで一糸纏わぬ姿になります。男達はペニ○をおっ勃てて神父を代わる代わる犯します。3人の男達に汚される神父は金色の髪を振り乱して、彼らの罪を受け止めていました。それを覗いていたもう1人の男、セトリはその時見た光景が忘れられずに、今一度神父の元を訪れます。勿論、彼を犯す為に。
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セトリは神父―ではなく実は祭司だったその人に、3人の男に犯される貴方を見て止めようともせず、尚且つペニ○を扱いてしまったと懺悔します。すると祭司は自ら尻を開いて、何も我慢することはない、ここで懺悔なさいと優しく託けます。セトリは罪を赦して貰いたくて、それよりももっと自分の欲求を満たしたくて彼に喰らいついていきました。卑猥な音を立てながら、祭司を無茶苦茶に犯すセトリ。彼の前には祭司を犯すことによって得られる大いなる快楽が、光となって降り注いできました。「愛罪の教会」、野獣のようなセトリをしなやかに受け止めて、祭司は彼の罪を贖っていきます。

 

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タイトル 愛罪の教会
ブランド 滝之組
価格(税込) 540円
発売日 2016年03月26日

 

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