密かに3組のザ―便器と呼ばれる学生がいました。彼の名は花咲。金を払えばヤらせてくれるともっぱらの噂で、彼で童貞を捨てた者も多数いるようでした。そんな噂話を横目に浮かない顔をしているのは4組の一丸です。彼は数日前花咲を呼び出して告白しようとしたのですが、花咲は惚れた腫れたの話に興味がない様子でした。彼が興味を持っているのは、もっと即物的なこと、端的に言えばセックスです。花咲にイチモツを咥えられそうになってその場を逃げ出した一丸でしたが、後日忘れ物を取りに校舎に戻った時に、花咲の噂通りの姿を見てしまいます。ショックなはずなのに、下半身を熱くさせてしまう一丸。一丸は目を花咲の淫らな姿から離すことが出来ず、いつしか彼の手は一心不乱に自分のモノを扱いていました♂めんたいこ♂がお送りします「たぶんソレがラブなんじゃなかろうか。1」、ビッチな男を愛してしまった不憫な真面目君のお話です。【作品形式：漫画】

好いた相手の乱交現場。ショックなはずのその光景は刺激的で

男子校に密かに流れる噂。それはある男子生徒が金で体を売っているというものでした。便器という呼称がついてしまった彼でしたが、それを恥じる様子もなく貪欲に男を喰う様を、ある男子生徒が目撃してしまいます。その男子生徒、一丸は便器と呼ばれる花咲に先日告白をしようとしました。しかしその告白は最後までさせては貰えず、一丸は花咲に下半身を喰われてしまいそうになります。ですがそこは純情な一丸のこと、思わずその場を逃げ出してしまいます。別の日にうっかり忘れ物をしてしまった一丸は、校舎に忘れ物を取りに行く際に、花咲の乱交現場を見てしまいます。あまりにもショックな光景のはずなのに、冷える心とは裏腹に熱くなってしまう体。花咲の痴態を見ながら、一丸は自らの手で自分を慰め始めてしまっていました。





乱交に息を弾ませながら、誰かが見ていることに気が付いた花咲。それが一丸であるということにも気が付いてしまいます。自分を犯している男を引きはがして、一丸を仲間に引きずり込もうとその場を飛び出した花咲でしたが、もうそこには一丸の姿はありませんでした。そこで花咲は次の日、わざわざ人気のない場所に一丸を呼び出して彼を誘惑し出します。下を肌蹴て一丸に迫る花咲でしたが、一丸はその誘いに乗ってこず、静かに花咲の下着を引き上げます。一丸にとってはするだけの関係は虚しいものだったからです。「たぶんソレがラブなんじゃなかろうか。1」、かみ合わない「好き」の形。一丸はつい覗いてしまった花咲の姿に、思っている以上にショックを受けてしまっていたようでした。

▼作品ページでもっと詳しく作品情報をチェック！

コンビニ先の先輩後輩、須崎とスズキくん。須崎は女たらしで、やり捨て上等のひどい男でした。そんな須崎が気にいっているスズキくんは、スイッチが入るとエロく素直になりますが、Hが終わるやいなやキモいキモいを連発するような冷たい男です。しかしスズキくんがそういうつれない態度を取るのは、彼のある過去が深く関係していました。重い実がお送りします「ビッチなスズキくん」、天然やり○んとヤってる時とそうではない時の落差が激しい男のお話です。