阿仁谷組の商業作品のセルフパロディとなります「喜劇の恋/はるのこい」。商業作品とはカップリングが逆になっていますのでご注意下さい。男だったら受けるばかりじゃなくて、自分の下の刃でミャーミャー言わせてみたい！そんな受け手波根と、それを下らない虚栄心としか思えない攻め手良二の上下攻防戦。それが原因で２人は喧嘩をしてしまいます。挙句、波根はヤケ酒をして強かに酔っ払い女の子に手を出そうとしてしまいます。それが喧嘩の度合いに拍車をかける結果になってしまいました。仲直りをするために波根が取った行動は…。【作品形式：漫画】

方や指マンは嫌！もう片方はフェラ嫌！お互い意地を張っての大喧嘩！

「喜劇は恋で進化する」「はるのこい」の逆カップリングを描いた「喜劇の恋/はるのこい」。いつもは攻められている波根が、立場を変えようとします。ところが良二は波根に指マンされただけで気持ちが悪そうにして、ちっとも盛り上がりません。波根はそのくらいで吠えるなとぎゃあぎゃあ騒ぎますが、良二もフェラくらい簡単にやってみせろと言ってきます。ところがそれは嫌だと自分勝手な波根に、良二の方は怒ってしまいました。





良二と喧嘩別れした波根は、酔った勢いで良二の代わりに女の子を手にかけようとしてしまいます。そんな波根を更に蔑視する良二の反応は当然のこと。しかしここでも波根は覚えていないから浮気じゃない、と勝手な自論を展開させます。再び大喧嘩を繰り広げた２人はトイレ掃除の罰を食らってしまいました。波根は仲直りをするために、トイレ掃除を中断して、ある行為に及ぼうとします。その内容というのは…。「喜劇の恋/はるのこい」に収録されている漫画3本とゲスト作品1本はすべて描き下ろされたものです。
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いつまで経ってもヘタレな消防士日野と、淫乱誘い受け女王様気質月原の弁護士のお話、カメレオン提供の「Feel So Good」！今回は更に日野の上司であり、ドがつくノンケである相原隊長も加わって、どたばたな展開が繰り広げられていきます。強かに酔っ払って日野と共に家に来たノンケの隊長に、妻と間違われて襲われる月原。日野に放っておかれて寂しかった月原は形ばかりの抵抗をします。しかし酔っ払い相原の勢いにそのまま身を任せてしまいました。そして事後の姿を日野にばっちり目撃されてしまいます。